講堂で、運動会に向けて　組体操の練習していました。
　今は、一人演技でブリッジやアンテナというような技をポイントを踏まえながら指導していました。
　すでに、できている子どももいます。これから、二人、三人・・・組み合わせ技も出てきます。
　心身を整えて、無理なく安全によりよい技を追究し続けてほしいと思います。

　一時間目が終わって、子どもたちが運動場に出て遊んでいます。
　運動会に向けて、体育の時間だけでなく、「一日一回、玉の汗」「一日一回、全力疾走!」ということで、思い思いに体を動かして遊んでいます。
　一時間目に講堂で体育をしていた六年生がジャングルジムで遊んでいたり、一緒に体育をしていた五年生が芝生の上でミニミニサッカーをしていたり、固定遊具でいろいろな動きを楽しんだりしている子どもたち。運動場を走ったりして思い切り体を動かしています。

　月曜日は、児童朝会です。芝生の上で行いました。
　校長講話は、「中秋の名月・スーパームーン」「運動会練習開始」「錦織圭選手テニス全米オープン決勝進出!」という盛沢山の内容でした。
　その中で錦織選手は、小学校のときのテニスコーチから、人の話は目を見てしっかり聴くということをしつけられたそうです。いろいろなコーチから謙虚に教えを請うということを身につけた錦織選手。今は、マイケル・チャンコーチの教えをしっかりと受け止めて技術・体力面で心身共に成長した姿を見せてくれています。
　その他のことについて、お子様から話を聞いてやってください。
　さて、子どもたちは、どこまで校長講話を受け止めているでしょうか。

　続いて、教育実習生の紹介がありました。
　東桃谷小学校出身の現在大学三年生の山本祐輔さんです。
　将来は、小学校の先生になりたいそうです。
　運動会まで約一か月間、5年1組を主として実習をしていただきます。

　ピロティの掃除を、4年生が頑張っていました。
　運動場が湿っており、靴をはきかえるピロティに靴底についていた土が今日は多く落ちていました。
　一生懸命に掃き集めていました。
　掃除の時間に今日も「トイレの神様」が流れていました。
　別嬪さんと男前の子どもたちです。

　掃除の時間には、全学年でいろいろな場所を担当し、いつもきれいに掃除をしています。

本日は、大阪府内全域で「大阪880万人訓練」が実施されました。これは、大阪府内で地震が発生し、大津波警報が発令されたという想定で行われました。本校もその時間に合わせて実施しました。地震が起き、運動場に避難したあと、津波に備えて３階に２次避難をしました。校長先生から「自分の命は自分で守る。みんなの命はみんなで守る。家族の命は家族で守る。」という話を聞きました。子どもたちは真剣に取り組み安全に避難できました。