やはり、鉛筆の正しい持ち方ができている児童は筆圧がしっかりしており、一画一画がきれいです。
　鉛筆の持ち方がよくなくても漢字を書くことはできますが、よい文字を書こうという気持ちが薄れてしまいます。文字を書くことも面倒くさくなってくることでしょう。
　一画、一画心をこめて書いていくためにも、鉛筆の正しい持ち方は必要です。ご家庭でも、子どもの鉛筆の持ち方に気を付けていただければと思います。

　2年1組で、漢字テストが始まりました。
　ほとんどの児童が、自信満々な様子でした。
　姿勢がよく、漢字を丁寧に書いていました。
　鉛筆の正しい持ち方ができている児童が少なかったのが意外でした。

　クリスマスツリーを見た後に、2年1組教室へ行きました。
　教室の掲示板には、書き方の時間に書いた書き方プリントが掲示されていました。
　とても丁寧に書いていました。
　一画、一画に心をこめて書いていた様子がうかがえました。

　階段の踊り場を2年生の掲示で飾っています。
　12月ということもあり、クリスマスツリーです。
　子どもたちは、クリスマスにいろいろなプレゼントを楽しみにしていることでしょう。
　形のある物もいいですが、形がなくても心が通い合うようなプレゼントもいいですね。
　さて、今年のクリスマスも近づいてきました。
　クリスマスの日は、2学期の終業式です。
　子どもたちから、保護者の皆様にうれしいプレゼントができることを願っています。

　木曜日の朝の時間です。
　健康チェックを健康委員会の3年生担当が来て行っていました。
　「歯ブラシを持ってきている人は、歯ブラシを持ってあげてください」
　と言われ、全員が持ってきていました。
　その後は、読書タイムで、自分に合った本を選んで読んでいました。