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社会科生徒研究発表会が開催されました

先週の土曜日(25日)、午後2時より、大阪市立中学校総合文化祭の一環として行われる社会科生徒研究発表会が本校を会場として開催されました。社会科生徒研究発表会は今年で61回目を迎える伝統ある行事です。参加校は大阪市立歌島中学校と本校の二校です。大阪市立の中学校の教員や保護者の方々の出席のもと三つの発表がありました。歌島中学校から二つの自由研究、本校からは社会科部の発表です。社会科部は、「原子力発電の是非」について、「原子力発電に反対の立場」から発表を行いました。どの発表も、豊富な資料や調査活動に基づいた内容構成でした。伝統行事にふさわしいレベルの高い内容でした。発表会のあと、二つの中学校に賞状が手渡されました。
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土曜授業を活用して学力推移調査を実施しました

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本日の土曜授業に、学力推移調査(ベネッセ)を実施しました。この調査は、全国の中高一貫校対象のものであり、咲くやこの花高等学校でも引き続き、「スタディサポート」として実施します。中高が一貫して一人ひとりの生徒の学力推移を分析しつつ、学習指導や進路指導に生かしていくことを目的としています。中高一貫教育校としての本校ならではの特色ある取り組みです。学力推移調査は「学力調査」と「学習実態調査」の二つの調査からなります。一人ひとりの学力や学習習慣、生活習慣のよい点や改善すべきポイントを具体的に明らかにしていきます(後日、「個人成績表」が返却されます)。4月に実施したものは「マーク式」、今回は「記述式」です。生徒は1限から3限に、国語、数学、英語の記述式の問題。4限に学習実態調査に取り組みます。昨年度までは、秋に実施する今回の1回のみでしたが、生徒の学力の実態や推移をきめ細かくみるために、本年度は春(4月)と秋(10月)の年2回実施することにしました。先週、中間考査が終わったばかりですが、生徒は今回の学力調査に対しても真剣な表情で取り組んでいました。

たくさんの「なぜ?」を見つけよう! ―2年生・社会科―

2年生の社会科・地理的分野(川口由美子教諭)では、現在、「都道府県調査」に取り組んでいます。今日は3階の情報処理室で活動を進めていました。担当する都道府県に関して、自らテーマ(課題)を設定し、資料を集め、分析・整理した内容を発表します。今日は都道府県に関する「なぜ疑問」をワークシートに書き出す作業を行っていました。生徒は一人一台のパソコンを使い、Webページから資料・データを収集し、多角的な視野から発想をめぐらせ、とても熱心にたくさんの「なぜ?」を見つけていました。ワークシートには、たとえば、「なぜ、琵琶湖には珍しい生物がいるのか?(滋賀県)」「なぜ大きな砂丘ができたのか?(鳥取県)」「なぜ伊達政宗は青葉山に仙台城を築いたのか?(宮城県)」「なぜ、それぞれの地場産業は発展したのか(新潟県)」等々…。自然や歴史、産業等、さまざまな視点から疑問が書かれていました。なお、この「都道府県調査」の取り組みは、大阪市教育委員会より、「平成26年度がんばる先生支援」を受けて実施しているものです。
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陶板づくり  半分ぐらいまで来ました!ーこのはなアートプロジェクトー

1年生、芸術(美術・デザイン)分野では此花区役所の方や地域のボランティアの方と協働してこのはなアートプロジェクト(六軒家川堤防の陶板壁画づくり)に取り組んでいます。現在、壁画に必要な陶板はおおよそ半分ぐらいまでできました。陶板のデザイン画を描いてから乾燥させ、色をつけて焼成します。一つ一つの陶板に「作者」一人ひとりのの思いがこもっています!
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中高で“クリーンUP”作戦に参加しました!

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今日は、二十四節気の「霜降」…。10月も下旬を迎え、少し肌寒い朝となりましたが、見事な秋晴れの天気となりました。今朝、中高生は「大阪マラソン“クリーンUP”作戦」に参加しました。大阪マラソン開催前の1週間に、美しいまちづくりのため、公共スペースを清掃する取組みです(大阪市が主催し、大阪マラソン組織委員会が共催しています)。始業時間前に有志の中高生が大勢集合し、教員もいっしょになって学校周辺の清掃活動を行いました。みんな写真のように大変熱心に活動に取り組みました。
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