11月26日〜28日 2学期末テスト子どもたちは、答案用紙に向かって真剣に取り組んでいました。3年生にとっては、進路決定に向けた大切なテストです。納得の得られる結果が出せるように、しっかり頑張ってください。 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 江戸時代後期、米沢藩(山形県)藩主の上杉鷹山が家臣に教訓として詠み与えた歌です。どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず成就するという意味で、やる気の大切さを説いた言葉です。期末テスト、あきらめることなく、全力でチャレンジしましょう。 横堤中だより11月増刊号、食育通信11月号発行
11月25日(火)「横堤中だより11月増刊号 No.22」「平成26年度 食育通信11月号」を発行しました。
「横堤中だより」では生徒会が参加した鶴見区未来会議、Skypeによる国際交流の話題、「食育通信」では和食の良さ、風邪をひかない食事について紹介しています。 写真は、11月26日(水)朝の中庭です。雨上がりで一段と紅葉が映えていました。 区長と中学生との意見交換・鶴見区未来会議
11月23日(日)午前10時から鶴見区役所において、区長と中学生との意見交換・鶴見区未来会議が行われました。
本校からも生徒会長・川口君、副会長・山本君が参加し、河村区長、萩副区長と鶴見区の未来について、意見交換をしました。 会議では、「自分が区長になってやりたいこと」というテーマで、鶴見緑地の整備や活用、学校給食の改善、国際交流、省エネ、街の美化、スポーツ施設の整備、鶴見区のPRなど、多岐にわたる意見が中学生からを出され、一つ一つの意見に河村区長と萩副区長より答えていただきました。区政会議に劣らない充実した会議となりました。 会議の詳細は、「広報つるみ」の1月号で紹介されます。 11月20日 横堤中だより11月号配布11月18日 3年生租税教室
城東税務署と連携して取り組んでいる「租税教育モデル校」の取組の一環として、11月18日(火)6時間目、東税務署、堺税務署、大阪市財政局税務部の署員の方に、それぞれ講師をしていただき、3年生各クラスで「租税教室」を実施しました。
租税教室は、国や地方公共団体の財政を支える税の意義や役割を正しく理解することを目的に実施されています。今回は、各クラスとも、4〜5名のグループに分かれてワークショップを行いました。 各グループを一つの国として、財務大臣と3人の所得の違う国民という役割分担を決め、3人の所得合計1千万円から300万円の税金を払ってもらうにあたり、どのように税金を分担すれば公平か、というテーマで話し合いました。 子どもたちはそれぞれの立場で意見を出し合い、普段、消費税しか身近に感じない税について、しっかりと考える機会となりました。 最後に、少子高齢化社会における税負担や福祉の問題についても考える時間がありました。 3年1組は公開授業として多目的室で実施し、税務署の方や他の中学校の社会科の先生方に授業を見学していただきました。 |
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