1年生の美術科作品(自画像)を展示しています餅つき大会に参加しました高校の先生に面接講話をしていただきました高校入試等の面接時、面接官はどのようなことをポイントと考えているか、どのような印象を持つのか、どうすれば自分の意欲や良い面を伝えられるか等、具体対的な話を聞かせてもらいました。また、2人の高校生がモデルとなり、お手本も見せてくれました。先生の講話は和やかな中にも厳しさがあり、みんな集中して学習していました。 進路懇談を目前にした中で、「今、何をするべきか」「どのような気持ちで日々を過ごさなければならないか」が少し見えたようです。 講話をいただいた先生方、高校生のみなさん、本当にありがとうございました。 オーストラリアに行ってきました先日、その報告書が学校に届きました。下記は、高橋さんが自ら用意し、メルボルン市役所で行った英語のあいさつです。ウィットに富んだ文章なので紹介しておきます。 Hello, I am Nanami Takahashi. We are from Osaka, so I want you to know about our city. People in other areas of Japan say that our way of talking is strange. Some people say that our way of talking is like arguing with someone, I don’t know why they think so, but I like that I speak Osaka dialect. Now, I want you to remember a word of Osaka dialect. It is“Nandeyanen”. It means“Why”.I think it is the most famous phrase of Osaka dialect in Japan. Next, I want to speak about Osakan food. Osaka has been called“The Kitchen of the world”since long ago. Osaka is known as the area of tasty“Konamon”.“Konamon”means food made from flour. For example,Takoyaki. Lastly, thank you for listening to my explanation about Osaka. I want to talk about these things and Japanese history with my home stay buddy. I want to talk about Osaka, and learn about Australia during my visit. Thank you. (本人の日本語訳) こんにちは。高橋奈々美です。私たちは、大阪から来たので、大阪について知ってもらいたいと思っています。関西以外の地域に住む人は、私たちが話す関西弁は変だと言ったり、誰かとケンカしているみたいだと言います。私はなぜそう思うかわかりませんが、私は自分が話す関西弁が好きです。それでは、今から関西弁のある言葉を覚えてもらいたいと思います。それは「何でやねん」です。「なぜ」という意味です。たぶん、これは日本で一番有名な関西弁だと思います。次に、大阪の食べ物について話します。大阪は昔「天下の台所」と呼ばれていました。現在、大阪は「粉もん」がおいしい所として有名です。「粉もん」は小麦粉を使った食べ物、という意味です。例えばタコヤキです。最後に、大阪の話を聞いていただき、ありがとうございました。バディ(一緒に行動するオーストラリア人の子ども)に日本のことについて話したいと思います。そして、この機会にオーストラリアのことを学びたいです。ありがとうございました。 地域懇談会が開催されました
12月9日(火)午後4時より、恒例の「地域懇談会」が開催されました。南警察署・難波サポートセンター・こども相談センター・区役所等の関係諸機関、また、各連合町会長様はじめ、青少年指導員・保護司会・児童民生委員会等のご代表が多数参加していただきました。最近の学校内外の様子、各行事での生徒の活躍ぶりなどを紹介し、関係諸機関や地域からは学校教育に対する貴重なご意見やアドバイスをいただきました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。年末のご多忙の所をご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
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