2月 給食メニュー保健だより12月号12月号 上は校長室前の今日の写真です。サンタクロースに鉢植え、元気アップ支援事業のボランティアの皆さんに飾っていただきました。 今日はクリスマスイブ、明日は終業式、いよいよ今年も残り少なくなってまいりました。 12月初旬より、市内の小中学校で学級あるいは学年閉鎖の報告が聞かれるようになってまいりました。本校でも今日、この冬初めてインフルエンザによる欠席連絡がありました。 3学期早々、インフルエンザが蔓延しないかと心配しています。 お正月ということで、家族そろってお出かけということも多いとは思いますが、できるだけ外出は控え、帰宅後は、うがいや手洗いを忘れないようにしていただきたいと思います。 おかしいなと思ったらすぐに通院し、もしもの時は医者の指示に従い、自分以外の人への感染を防ぎ、十分睡眠をとり、早く回復するように努めてください。 税の作文で表彰を受けました
夏休みの課題として、毎年3年生が「税の作文」を書き、納税貯蓄協会に出品しています。
本年は2名の生徒の作品が優秀作品として表彰されました。 本日、担当の方3名が来校され、校長室で表彰していただきました。本人たちはもちろん、学校としてもとてもうれしく思います。 来年の3年生、現2年生もたくさん表彰を受けられるよう、頑張ってください。 鶴橋幼稚園のみなさんと凧揚げを行いました昨日に続き厳しい寒さでしたが、園児のみなさんたちは幼稚園と違い広い運動場を元気いっぱい走り回っていました。 中学生もそれに負けじと幼稚園の頃に逆戻りし、凧揚げに熱中していました。園児たちの世話をしている中学生の姿を見ていると、少子化といわれる今の時代、中学生にとっても、とても意義のある行事だなあと思います。 規模の大きな学校ではなかなか実現しにくい行事ですが、本校の小規模校という特性を生かし、今後も幼中交流を末永く続けていきたいと思います。 理科 実験授業
今日、12月17日(水)4時間目に2年生が理科の授業で「鉄と硫黄が結びつくか調べよう」というテーマの実験を行いました。
鉄と硫黄の粉末を試験管の中に混ぜて入れ、加熱します。すると気体が発生します。加熱前の試験官と加熱後の試験官に磁石をそれぞれ近づけると、つき方が後者のほうが弱くなりました。 その後、加熱後に発生した気体にうすい塩酸を混ぜると、別府温泉などの硫黄を含んだ温泉の、あの特有の匂いが部屋中に充満しました。急いで換気しましたが、強烈な臭いがしばらく続きました。 このにおいの元をずうっと吸い続けると、死に至ることもあるという先生の言葉に、生徒たちも少々びびっていました。 実験を通して物質がどのように変化するのか。実験の面白さを感じてほしいなあと思いました。 |
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