今日は児童会主催の「大東まつり」がありました。
　初めに、講堂に集まり、「はじめの会」です。各班のリーダーから「コーナーの紹介」をし、「みんなの歌」を歌い、約束をみんなで確認します。
　次は、楽しみな「コーナーめぐり」です。たてわり班をコーナー担当とコーナーめぐりの２つに分かれます。コーナー担当グループの子どもたちは、コーナーの準備に行きます。そして、コーナーめぐりグループが、カードをもって出発です。

　明日の「大東まつり」とは、児童会が主催、企画、運営する行事の２学期の最大イベントになります。
　１学期は「１年生を迎える会」、２学期は「大東まつり」、３学期は「卒業を祝う会」の３本柱のひとつです。
　１年〜６年生の異学年で構成されたたてわり班で、コーナーを企画、運営しコーナーも巡ります。異学年で、活動することで高学年は低学年への優しさ、低学年は高学年への畏敬の念をもち、中学年は、高学年の動きや言動を学びます。
　児童会が企画運営しながら、自主性や主体性を育み、児童会が活躍し、活気あふれる学校へと育っていく児童会活動です。
　理屈に関係なく子どもたちは、明日の「大東まつり」をとてもとても楽しみにしています。放課後、開閉会式の練習をしたり、全体会の準備をして、明日に備えていました。

　今週は、「あいさつ・集団登校強調週間」で、毎日担当の分団の班が校門に立って、あいさつを呼びかけています。寒さも厳しくなってきましたが、元気よく「おはようございます！」とあいさつして、寒さも吹っ飛ばしていきたいですね。

　「大東小だより１２月号」を更新しました。配布文書よりご覧ください。

　昨日は雨のためできず、今日からなわとび週間が始まりました。なわとびカードを活用して、できるだけ長く跳んだり、いろいろな技を身に付けたり、目標をもって取り組んでいきます。
　今日は、寒い風が吹き付ける中、子どもたちは元気に運動場に出て、なわとびをしていました。１２日（金）までの２週間、全校児童が毎日１５分休みになわとび運動を行い、身体的機能の向上を目指します。