「どきどき・四者活動」などの発表 【2】 ≪舞台発表の部(4)≫
続いて、日本古来の「昔あそびの活動紹介」【写真左】では、コマ回しやけん玉、羽子板や将棋など、普段遊ぶことの少なくなった玩具などの紹介がありました。スライド劇「どんなかんじかな」や手話合唱「上を向いて歩こう」【写真中】も、舞台せましの大人数で、障害のある人の気持ちを理解し、行動することのメッセージを伝えてくれました。、最後は艶やかな衣装が映え、韓国の民族楽器による「サムルノリ」【写真右】で、9年生が活動を振り返っての思いを立派に述べ、午前の部が終幕しました。
「どきどき・四者活動」などの発表 【1】 ≪舞台発表の部(3)≫「まち」のことを劇や踊りで発表しました ≪舞台発表の部(2)≫
続いて中学年部の3年生はクラス全員で、劇「わたしたちのまち〜おたまさんのおかいさん」【写真左】を演じました。私たちは「すてきなこのまち」のことを、どれくらいみんなが知っているのだろうか?とのメッセージに力を込めていました。地域で子どもたちをやさしく見守ってくださる方々や、温かな地域の支えに、子どもたちは感謝を示してくれました。
4年生は「中島音頭 花暦〜風の子」【写真右】でした。「むくのきバージョン」にアレンジした中島音頭を、歌い手や拍子木、太鼓や鐘、踊り手にわかれて、それぞれが役割を見事にこなし、軽快な踊りを披露してくれました。 低学年は元気いっぱいの声 ≪舞台発表の部(1)≫1年生は、民族講師から教えてもらった韓国語や音声指導「フォニックス」で習得した英語を使って、「朝鮮・アメリカのあいさつや歌あそびを紹介しよう」【写真右】を行いました。低学年部は、地域のことや隣国をはじめ、さまざまな国のことを知っていきたいと、元気いっぱい大きな声で発表ができました。 ☆ 輝く笑顔の舞台が始まりました ☆今年のテーマは「むくのきナイン はじまりの物語 〜1人ではつくれない笑顔の舞台へ〜」です。 小中一貫校となって初めての文化祭は、一生懸命舞台で演ずる児童たちの可愛らしさに癒されたり、お兄さんやお姉さんの澄み切った歌声にあこがれ感を抱いたり、9学年がともに達成感や成就感を味わう最高の舞台です。笑顔に満ちた子どもたちの頑張りに惜しみない拍手をお送りください。 |