本日、全校集会で後期役員の認証式の後、１時限目に１年４組で、道徳の研究授業、２年３組で数学の研究授業がありました。道徳の授業の中では、自然な意見が活発に発言され、数学の授業では、規律の中で積極的に考えて頑張っている姿がありました。

１０月１７日(土)の夕刊に、大阪市立我孫子中学校の中にある、高齢者福祉施設「一隅苑」のことが紹介されていました。生徒のみなさんは職場体験でお世話になったり、体育大会での応援席を作ってお招きしたり、移動教室で見える一隅苑は、当たり前の存在となっています。吹奏楽部の敬老コンサートや運動場での校歌の練習の声などが、元気の源になっていることは、とても嬉しくありがたいことですね。

校舎の工事が続いていますが、事故なく順調に進んでいます。誤って工事の危険区域に入る生徒もなく、注意が十分守られています。順調よくいけば１１月下旬には終了が見えてきます。

１０月１６日・１７日の中間テストに向けて「自主学習会」が１４日・１５日・１６日の３日間ありました。１人でやっていてもなかなか勉強する気持ちになれない人、家にいるとのんびりしてしまって勉強が、はかどらない人どんどん活用してください。

１０月１５日（水）午後から全市一斉発表会がありました。本校では「一人ひとりの学びを深める社会科学習」−コミュニケーションを中心として−をテーマに１年３組での研究授業が行われました。日ごろの授業の中からより改善を加える研究がされました。３００人近くの先生の参観する中で、３組の生徒は実によく頑張って応えくれました。緊張して大変だったと思いますが、貴重な経験ができたことだと思います。