★これから寒い時期が到来します。早寝早起き朝ごはんの習慣を大切にし、感染症対策のため、手洗い・うがいをしっかりと行い、体調管理に努めましょう。★
TOP

11月20日 「あんずとすももの謎が解けたよ!」《総合》 【4年生】

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 国語の「世界一美しいぼくの村」の舞台はアフガニスタンです。

 バザールの様子やアプリコット,すもも,チャイハナの様子(パンにお茶),ロバや羊などなど子どもたちに聞くとどうもイメージとしてとらえにくかったようです。あいにく私はアフガ二スタンには行ったことがありませんが,隣接する地域(ウズベキスタンとタジキスタン)には行ったことがあります。その時のビデオが少しは役立つかもしれないと思い,総合の時間を利用してビデオ視聴しました。

 丸い屋根のモスク,乾燥した土地,万年雪から流れる水,緑の木々,窯で焼いているサモサ,バザールの人の様子,売っている数々の果物,香辛料,絨毯…。
 何よりも見せたかったのは,人々の表情です。バザールで出会った人,市中の人,立ち寄った鍛冶屋の人,みなさん笑顔です。
 きっと視聴したみんなもいい顔で画面をのぞきこんでいたことでしょうね。
 

11月20日 「全校児童集会に向けて」 【児童集会】

画像1 画像1
 今日の児童集会は,11月28日(金)に行う全校児童集会「ドッジボール大会」のルール確認と,試合ごとに誰が外野に出るかを,6年生が中心となって,たてわり班のメンバーで話し合いました。

 チーム全員がゲームに参加できるよう,声をかけたり,ボールを譲ったりしようということが子どもたちの話し合いの中で自然と出てきていました。

 当日が楽しみですね!
画像2 画像2

11月19日 交通安全指導資料

画像1 画像1
 大阪府警本部交通部からの依頼で,教育委員会指導部から交通安全教育の資料が届きました。
 各学級で活用していきます。学校ホームページの「配布文書」にデータを載せています。


11月19日 「違う方法で確かめたよ」《理科》 【4年生】

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨日の実験では満足いかない。もっとすっきり分かることはできないか…

<方法>
試験管の口に,せっけん水のまくをつけてあたためる。
<準備>
試験管,せっけん水,ビーカー(お湯用),シャーレ(せっけん水用),ストロー(泡立たせ用)
<結果>
せっけんのまくがふくらんだ。
試験管を横にしてもふくらんだ。
試験管をさかさまにしてもふくらんだ。
<まとめ>
空気をあたためると体積が大きくなる。

 昨日の追実験ですが,今日は各班(6班)で考えながら実験しました。
「空気をあたためるにはどうすればいい?」
「試験管を手で包んであたためる。」

「どうして,手で包むとせっけんのまくがふくらんだの?」
「………。」
 
 ヒントは私の視線にある物…写真を撮りに来たI先生も同じ物に視線を注いでいます。
「分かった!気温や。」
 理科教室内の乾湿計に視線が向けられているのをようやく分かったみたいです。
 今日の室温は18度。体温よりはるかに低い。どうやら試験管の中の空気は手(体温)であたためられましたね。

 500mLビーカーにお湯を入れて,さらに確かめてみました。
 みんなの顔がうれしそう。まくは丸くふくらんでいます。

 あれあれ,ある班はお湯のかわりに水をビーカーに入れて確かめています。
 結果は内緒。自分たちだけが発展の実験をした優越感に浸っています。
 決められた実験だけでなく,このように想像を生かしていろいろ試してみる時間がもっともっと欲しいですね。
 来週をお楽しみに。

11月19日 「薬の使い方教室」 【6年生】

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 学校薬剤師の草分先生に来ていただき,正しい薬の使い方教室を行いました。

 薬の種類や正しい薬の服用の仕方についてクイズ形式でわかりやすく学習しました。また,ジュースやお茶で薬のを飲むとどうなるか実験しました。

 うがい薬を入れた水の中にジュースを入れると…。
 茶色だった液体が,一瞬で透明になりました。

 お茶を入れたビーカーに薬を入れると…。
 一瞬で黒い液体に変わりました。

「うわ〜。こんな色になった!」
と,子どもたちも驚いていました。

 お茶で薬を飲むと,このように変化してしまうものもあるのですね。薬は水かぬるま湯で飲む方がよいことを実験を通して理解できました。 

 さらに,薬の副作用についてや,薬物乱用防止についても話を伺いました。病気やけがを治す目的以外に薬を使用することで,1度でも使うと薬物乱用になることを学びました。
 
 薬物を乱用すると,脳が委縮して,幻覚が見えたり体が震えたり…と,さまざまな症状が出ることもわかりました。破壊された脳は回復しません。非常に恐ろしいことです。

 必要に応じて薬を正しく使いながら,健康で健やかに過ごすことが大切です。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
1/14 耐寒かけ足(〜1/30まで)
1/15 児童代表委員会
PTAあいさつ運動・交通安全運動
1/16 C-NET(英語活動 5・6年生)
1/17 土曜授業(ふれあい学習・体験活動)
1/19 手洗い強調週間(〜1/23まで)
給食週間(〜1/23まで)
1/20 発育測定/手洗い実験(低学年)

学校だより

校歌

教材資料など