チャレンジテスト
1月14日(水)に大阪府内の市町村中学校、特別支援学校及び府立支援学校中学部の第1学年、第2学年の生徒を対象としたテストが行われました。
テスト時間は1教科あたり45分間で、第1学年は国語、数学、英語の3教科を行い、第2学年は国語、社会、数学、理科、英語の5教科を実施しました。 チャレンジテストは、今まで学習してきたことの総まとめのテストです。「この内容は覚えていたはずなのに!」「あっ、この問題は最近学習したところだ。」など様々な感情があったのではないかと思います。 こういった感情は無駄にしてはいけません!3学期は次の学年への準備期間でもあります。忘れてしまった内容は、しっかりと復習し、覚えている内容は継続して覚えていけるように日頃からの勉学を怠らないようにしましょう。 そして、次の学年を気持ちよくスタートできるように3学期も頑張っていきましょう! 1月 学校元気アップ活動予定表をアップしました
トップページ右側の「配布文書」−「学校元気アップ活動予定表」に掲載しました。
ぜひご覧ください。 図書館開放が始まっています。先週9日から、本年初めての図書館開放が始まりました。 画像は本日のお昼休みの画像です。学習モードではありませんでしたが、各自が好きな本を選び、利用態度はとてもよかったと思います。 さて、昨年の9月から、蔵書などをコンピュータを導入してデータ管理をはじめました。生徒も検索したりして、おかげで効率的に本を見つけだすことが可能となりました。 3学期最初の全校集会
今日は朝から分厚い雲が太陽を隠し、とても寒く感じる朝を迎えました。そんな中、3学期最初の全校集会が行われました。
恒例となっている表彰状の伝達式の後、保健委員会からのお知らせがありました。 保健委員会からは、インフルエンザが流行してきているので、手洗い、うがいの励行、教室の換気、体調管理等について、注意喚起されました。 その後、校長先生からのお話がありました。今回は、まず、昨日の成人式についてで、今年は全国で126万人の方々が20歳となり、成年となる。これまでの未成年とは大きく違ってくる、様々な権利を得ることができるその一方で、義務や責任が大きくなる。東中生も5〜7年後には成人式を迎える。それまでにどんな力を身につけ、どんな道を歩んでいくのかがとても大切。これからの日本を背負っていき、任せられる成年になってほしい。とのお話がありました。 続いて、阪神・淡路大震災に関するお話がありました。今週の土曜日の1月17日は、阪神・淡路大震災から20年となる。先ほどの成人式のお話とも関連して、復興20年。生まれた赤ちゃんが20歳となる、あの甚大な被害を忘れることなく、長い年月をかけて復興を目指してきた。一人では頑張れないこともある。しかし、被災者の皆さんは日本全国、いえ世界各地の方々の支援を受けながら、復興してきた。今の街並みはまさに復興のシンボルである。東中の皆さんは、震災当時、まだ生まれていなかったけれど、ご家族やご親類の方々の中には、被災された方もおられるかもしれない。過去のこと、自分たちの身近なことではないという意識ではなく、しっかりと防災の意識を持ってほしい。そして、1月17日は被災地をはじめ各地で復興イベントが行われるが、命の尊さ、人と人との絆の大切さ、支え合えることの心強さ、といった私たちが未来へ繋いでいかなくてはいけない大切なこと!東中生のみんなもこの機会に考えてほしい。とお話がありました。 寒い中での全校集会でしたが、東中生は真剣なまなざしで話を聞いてくれていました。 1年学年通信1月号アップしました!トップページ右側の「配布文書」−「1年学年通信」にも掲載しています。 ぜひご覧ください。 |