生活安全教室
本日の1限目に生活安全教室を実施しました。
まもなく夏休みがはじまるということもあり、中学生が巻き込まれてしまいやすいトラブルについて話をお聞きました。 中学生が夏休みに気を付けなければならないのは、飲酒や喫煙、ドラッグ、火遊び、川遊び、深夜はいかいです。 繁華街に近いということもあり、特にこれらが心配です。 飲酒喫煙やドラッグの問題は、中学生にも起こっています。 また、近頃は、無免許でバイクに乗って暴走行為をしたり、スマホを利用している最中に自転車で交通事故を起こしたりする中学生も多いようです。 十分に注意をして夏休みを過ごしてほしいと思います。 ご家庭でも何か変わったことがございましたら、すぐに学校や警察にご相談ください。 ご協力いただきました西警察署と学校薬剤師の方ありがとうございました。 2・3年 性教育
今日は、午後から2・3年生はそれぞれ性教育を行いました。
2年生は体育館で助産師さんの話を聞き、命の大切さについて学びました。 「今ある様々な悩みは、すべて大人になるために大切なことです」 という言葉がとても印象的でした。 行事予定を更新しました!!
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=j...
8月の行事予定を更新しました。ご確認ください。 また、生徒にも行事予定表を配布いたしますので、そちらもご活用ください。 熱中症予防講習会
本日6限、1年生を対象に、熱中症予防講習会が行われました。
大塚製薬の方を講師にお招きし、熱中症を予防するための方法や水分補給の仕方などを教えていただきました。 今日から7月です。熱中症は7月、8月が最も多く、昨年は、約59,000人もの方が救急搬送されたそうです。 教室はエアコンが効いておりますが、屋外は30度を超えています。また、熱中症暑さ指数も厳重警戒となっております。 暑い夏がすぐそこまでやってきています。部活動などでの自己管理の参考にしてほしいと思います。 熱中症は、朝ご飯を抜いたり、睡眠不足の場合にも起こりやすくなります。 本日配布したほけんだよりもよく読んで、元気に夏を乗り切ってください。 情報モラル教育について
みなさんのお子さまはスマートフォンをお持ちですか?
昨日、大阪市教育センターで、情報モラル教育の研修会がありました。 研修の対象は小学校から高校まで、すべての学校でした。 近年、スマホ保有率が上昇し、使用開始年齢が低年齢化しているため、様々なトラブルが起こっております。 特にLINEなどのSNSアプリによるトラブルは相当なものです。 本校だけではなく、今や社会問題となっています。 一昔前までは、ゲームを買ってもらうときには親と相談し、時間を決めて遊んでいたはずが、今は子どもの判断で、いくらでも新しいゲームを無料でダウンロードでき、いつでもどこでも遊ぶことができてしまいます。 また、出会い系サイトなんてもってのほか だったはずが、今は平気で小学生でもSNSアプリを使って大人と出会うことできてしまいます。 便利な反面、使い方を誤ると、人生を変えてしまいかねない恐ろしいツールです。 まだ判断力が乏しい子どもであればなおさらです。 おもちゃ屋さんに行くと、「対象年齢 歳から」と書かれていますが、ケータイやスマホの対象年齢はいったい何歳からなのでしょうか。 そのため、学校や各家庭で、きちんと情報モラルについて教えることが大切だということです。 平成23年度より、小学校の道徳に情報モラルの内容が組み込まれました。 中学校では技術科の中で、高校では情報科で習うこととなっておりますが、もっと情報モラルに関する学習の機会を増やしていかなければいけないのではないか、という研修会でした。 本校での取り組みは今後検討していくこととしますが、情報モラル教育の指導法などに関して、まずは校内研修会を開こうと思います。 昨日の研修会では、保護者や教員が子どもたちの間で起こっているトラブルを知るためのアプリを多数紹介していただきました。 その中でも、子どもたちの間で起こっているトラブルを大人が疑似体験できる無料アプリが非常にわかりやすかったので、ご紹介いたします。 実際に子どもたちが使っているLINEやツイッターなどのトラブル内容がチュートリアル方式で体験できます。 一度体験し、子どもたちが被害に合わないように見守ってあげていただければと思います。 参 考 ・「スマホにひそむ危険ー疑似体験アプリ」(iPhone、Android用) http://www.daj.jp/cs/sp/app/ ・総務省「インターネットトラブル事例集」ダウンロードサイト http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/... |
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