冬景色
12月8日(月)
週末からの寒波襲来で近畿地方も厳しく冷え込み、さらに強い北風も加わったために校庭の最後の紅葉も枯葉となって舞っていました。季節が晩秋から初冬へと大きく変化したこの二十日間。校庭の桜の木の衣替えの様子がそれを物語っていました。 ✾上:平成26年11月17日(月) 午前10時撮影 ❀中:平成26年11月27日(月) 午前10時撮影 ✾下:平成26年12月 7日(日) 午前10時撮影 清掃時間/チームワーク
12/5(金)
寒くなってくると誰もが掃除が億劫になってくるものです。しかし、子どもたちは掃除の時間になると遊びをやめて、進んで自分の分担場所へと急ぎます。そして、分担場所では、ほとんどの子が一生懸命に掃除に取り組みます。その様子は、いやいやしているのではなく、むしろ楽しそうにさえ見えます。 やはり、チームワークがあれば辛い掃除も友達と協力することで喜びに変わることを実感しているからでしょうか。 玄関掲示/「雪遊び」
12/5(金)
今月の玄関掲示は「雪遊び」がテーマ。絵の周りには「ゆきだるまをつくりたい」とか「そりすべりをしたいな」等の子どもたちの雪遊びの願いが書いてありました。 できることなら、雪国に吹く雪を少しだけ大阪にも分けてあげて思う存分に雪遊びをさせてあげたいと思いました。 休み時間/運動場での遊び
12/5(金)
昨日はしとしとと雨が降り続いた寒い一日でした。そのせいで運動場は使えず、思い切り体を動かせない子どもたちはよく廊下を走り回っていて注意を受けることも多かったようです。 今日は久しぶりのぽかぽか陽気。青空の下、休み時間も待ち遠しく運動場に飛び出す子どもたちの姿が躍動していました。 ◎1枚目:3年生がタイヤジャンケンをしていました。 ◎2枚目:5年生が変則ベースボールをしていました。 ◎3枚目:6年生がドッジボールをしていました。 保健指導/4年
12月4日(木)
今日の3時間目。4年2組の教室では養護教諭が男女の体の成長に伴う様々な違いについて、掲示物や具体物を使ってほかりやすく指導していました。保健の副読本にも詳しく掲載されていますが、性にかかわる指導は経験豊かな教員でも普通の教科指導に比べて簡単ではありません。大抵は女子は真剣に聞きますが、男子は悪ふざけが過ぎる子も出てきます。 その点、今日の授業は、普段から病気やけがの手当てでお世話になっている保健室の先生だということで、どの子も体の勉強と考えて真剣に聞いていました。 特に、心や体の発達においては個人差が大きく、成長の早い子は肩身の狭い思いをするもの。そういう意味で、個人的なプライバシー話題にして他人をからかったりすることは絶対にしてはいけないという人間としてのマナーも学ばせていきたいと思います。 |