9月4日 除草作業をしました。
9月4日、全校児童で運動場の除草作業をしました。夏休み中に伸びた草を抜き、運動場もすっきりきれいになりました。
樹木の剪定
学校の樹木の剪定作業を行いました。
剪定作業をしていただいたのは、教育委員会から派遣していただいた営繕班の皆さんです。本校も今年から管理作業員さんは、至田さん一人になりました。高いところの作業や、重い物を扱う作業は一人では危険です。そこで、営繕班の方々に来ていただき、校内環境を整備していただくことになります。 夏の間に伸びきった枝や、枯れてしまった葉などをきれいに刈取り、木々はすっきりしました。 みんな元気に2学期開始!始業式 1年
長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。みんなすっかり成長していて、大変びっくりしました。2学期も18人全員そろって頑張っていきます。
私は だれでしょう休み中に汚れたプールを、昨日、教職員総出で掃除をしました。 水が少なくなってくると、・・・いました。いました。ミズスマシやゲンゴロウ、ヤゴが見つかりました。水槽に入れて、校長室の靴箱の上へ。 今日、珍しげに眺めている子どもたちに、「何っていう名前の生き物か知ってる?」と聞くと・・・「う〜ん、知らん」「バッタ?」「カマキリ?」 身近な自然が少なくなると、子ども達の関心も薄れて当然ですが。なんだかちょっとショックでした。 よし!本格的に飼育するぞ。 というわけで、水槽の中には、水草とメダカが同居しています。 はっけん!発見!大発見!まず、ひとつめ。3年生のI君が、1学期にニンジンを持ってきてくれました。これは、後でお話しするカタツムリのエサです。「校長先生、このニンジンは、植えたらどうなるのかな」「植えてみる?」ちょうど、理科で植物の成長について学んでいたからでしょうか。実は、私は、植えてしばらくすると腐ってしまうかな・・・と思っていましたが、夏休み前にはたくさんの葉が出始め、休み中に花を咲かせました。考えてみれば、ニンジンは種で育てる植物です。 どうなるのかな・・・と疑問を持つ心が大事です。試してみると、まだまだ知らないことがいっぱいですね。 二つ目の不思議は、カタツムリです。夏休み中、少しでも涼しくと思い、家に持ち帰って世話をしました。夜になってあたりが静かになると、ジャリジャリという音が聞こえてきます。カタツムリがエサを食べる音です。いったいどんな口をしているのでしょう。知っている人は教えてください。 そして三つ目。カタツムリは雨が降っていることを知っている、という話です。殻にこもっているカタツムリたちは、雨が降り始めると活発に動きはじめます。野生の力でしょうか。実に面白い生き物です。 始業式が終わると、さっそくI君は図書館から「カタツムリ」の本を探してきてくれました。疑問が好奇心を生み、学びの力につながるといいな。 2学期も発見!発見!大発見! |