今日のホワイトボードアイドル系のアニメが何個かあるので、どのアニメかわかりませんでしたが、子どもが教えてくれました。みなさんはわかりますか? 昨日の答えはティンカーベルでした。 明日はいよいよ児童大集会です。子どもたちは放課後も残って準備を頑張っていました。 地域の方をゲストに迎え、楽しい一日を過ごしたいと思います。 1月16日の給食1月8日の”雑煮”、1月14日の”黒豆の煮物”に続く、お正月メニュー第3弾です。 ごまめは、カタクチイワシの幼魚を干したもののことです。また、その干したものをからいりし、しょうゆ、砂糖、みりんなどで煮つめた料理のこともさします。 昔、いわしを田んぼの肥料として使っていたことから、「五万米(ごまめ)」や「田作り」と呼ばれ、おせち料理では豊作を願う縁起物として扱われてきました。 いわしやサバといった魚は良質の油を持ちます。カルシウムも豊富で、体には良いことばかりです。手軽に食べることができる食事は、どうしても炭水化物や肉・脂質が多いですが、魚を好んで食べることができる子どもを増やしていきたいものです。 今日のホワイトボード最近5年生からのリクエストも増えてきているので私もリクエストを見るのが楽しみです。 昨日の答えはドラえもんでした。わかりましたか? 1月15日の給食レーズンパン、牛乳、チャンポン、 きゅうりとコーンの中華あえ、みかん です。 今では長崎の名物となり、全国各地で食されるようになったチャンポンですが、その起源は明治30年ごろにさかのぼります。中国の料理人が、長崎県の中国人留学生のために、安くて栄養もボリュームもある麺料理を考え、それがチャンポンとなったそうです。 命名の由来には諸説あります。 (1)中国語の「かんたんなごはん」という意味の「シャンポン」から名付けられた。 (2)ポルトガル語の「混ぜる」という意味の「チャンポン」から名付けられた。 他にもいろいろな説があるそうですが、このように諸説飛び交うのも、国際港としての歴史を持つ長崎ならではですね。 ************************************ 今日の献立には、「えび」が使われています。 本校ではアレルギーに対する除去食を用意するなど、可能な範囲でアレルギーへの対応をしています。 アレルギー対応において難しいのは、うっかり提供してしまう、食べてしまうといったミスを防ぐことです。注意していても、失敗は起こりえます。 そうした事故を未然に防ぐ取り組みとして、職員室前面の行事用ホワイトボードに除去食があることがわかるような掲示を始めました。誤食を防ぐために、今後も業務内容の改善に努めていきたいと考えています。 1月14日の給食ごはん、牛乳、豚肉と赤平天の煮もの、 きくなとはくさいのおひたし、黒豆の煮もの です。 黒豆はおせち料理には欠かせませんが、「まめに(健康に)暮らせますように」との願いがこめられています。 黒豆は鉄なべで煮たり、鉄くぎと一緒に煮たりすることで、より美しい黒色になります。黒豆の皮の色素はアントシアン系の色素で、金属イオンと結びつくと色鮮やかになる性質を持っているからだそうです。 このような知識は、長い歴史の中で経験から得たもので、親から子へ、子から孫へと語り継がれてきました。保護者の皆様が知っている知識を子どもたちに伝えることは、知らず知らずのうちに子どもたちにキャリアについての学びを与えていることになります。 ご家庭で子どもと話す時間、一緒に何かをする時間をたくさんとっていただければと思います。 |
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