調理実習(6年生)
12月4日(木)
本日、6年1組が家庭科の調理実習を行いました。各班ごとに献立を考え、お弁当作りをしました。 班ごとに献立が違うため、班のメンバーで仕事を分担し、手際よく作業を進めていきました。出来上がったら、おにぎりやおかずを、各自、お弁当箱に詰め、教室に持っていって、食べました。お弁当がとってもおいしかったことと、家の人がお弁当を作ってくれることへの感謝の気持ちが、強く心に残った学習でした。 児童集会
12月5日(木)
今日の児童集会の様子をご紹介します。本日の児童集会は、新聞掲示委員会からの発表でした。新聞掲示委員会の活動場所や、校内の掲示板の数を尋ねるクイズに始まり、最後にはいろいろな先生の「名」を尋ねるクイズがありました。「姓」だけでなく、子どもたちはけっこう「名」を知っていて、驚かされました。 漢字のテスト
12月3日(水)
6年生が、漢字のテストをしています。しっかり家庭学習で、書き取り練習をしてきました。 本日の給食本日の給食の献立をご紹介します。本日の給食は、ご飯、鶏肉のゆず塩焼き、田辺大根のみそ汁、田辺大根葉と白菜の煮びたしでした。 田辺大根は、なにわの伝統野菜の一つで、千本小学校でも3年生が学習園で育てています。みそ汁も、煮びたしも、とってもおいしかったです。 本日の給食
12月2日(火)
本日の給食の献立をご紹介します。本日の給食の献立は、コッペパン、バター、カレーうどん、やきじゃが、白菜の甘酢和え、牛乳でした。 うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。こんとんは、小麦粉を水でこねて、中に餡を入れて煮たものです。熱いので「温飩(おんとん)」とよばれるようになり、食べ物なので漢字を食へんに変えて「饂飩(うんとん)」と書くようになりました。その後、細長く切って食べるようになり、室町時代に「うどん」と言うようになりました。 1年生の子どもたちも、おいしそうにうどんをいただいていました。 |
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