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土曜授業を活用して学力推移調査を実施しました

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本日の土曜授業に、学力推移調査(ベネッセ)を実施しました。この調査は、全国の中高一貫校対象のものであり、咲くやこの花高等学校でも引き続き、「スタディサポート」として実施します。中高が一貫して一人ひとりの生徒の学力推移を分析しつつ、学習指導や進路指導に生かしていくことを目的としています。中高一貫教育校としての本校ならではの特色ある取り組みです。学力推移調査は「学力調査」と「学習実態調査」の二つの調査からなります。一人ひとりの学力や学習習慣、生活習慣のよい点や改善すべきポイントを具体的に明らかにしていきます(後日、「個人成績表」が返却されます)。4月に実施したものは「マーク式」、今回は「記述式」です。生徒は1限から3限に、国語、数学、英語の記述式の問題。4限に学習実態調査に取り組みます。昨年度までは、秋に実施する今回の1回のみでしたが、生徒の学力の実態や推移をきめ細かくみるために、本年度は春(4月)と秋(10月)の年2回実施することにしました。先週、中間考査が終わったばかりですが、生徒は今回の学力調査に対しても真剣な表情で取り組んでいました。

たくさんの「なぜ?」を見つけよう! ―2年生・社会科―

2年生の社会科・地理的分野(川口由美子教諭)では、現在、「都道府県調査」に取り組んでいます。今日は3階の情報処理室で活動を進めていました。担当する都道府県に関して、自らテーマ(課題)を設定し、資料を集め、分析・整理した内容を発表します。今日は都道府県に関する「なぜ疑問」をワークシートに書き出す作業を行っていました。生徒は一人一台のパソコンを使い、Webページから資料・データを収集し、多角的な視野から発想をめぐらせ、とても熱心にたくさんの「なぜ?」を見つけていました。ワークシートには、たとえば、「なぜ、琵琶湖には珍しい生物がいるのか?(滋賀県)」「なぜ大きな砂丘ができたのか?(鳥取県)」「なぜ伊達政宗は青葉山に仙台城を築いたのか?(宮城県)」「なぜ、それぞれの地場産業は発展したのか(新潟県)」等々…。自然や歴史、産業等、さまざまな視点から疑問が書かれていました。なお、この「都道府県調査」の取り組みは、大阪市教育委員会より、「平成26年度がんばる先生支援」を受けて実施しているものです。
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陶板づくり  半分ぐらいまで来ました!ーこのはなアートプロジェクトー

1年生、芸術(美術・デザイン)分野では此花区役所の方や地域のボランティアの方と協働してこのはなアートプロジェクト(六軒家川堤防の陶板壁画づくり)に取り組んでいます。現在、壁画に必要な陶板はおおよそ半分ぐらいまでできました。陶板のデザイン画を描いてから乾燥させ、色をつけて焼成します。一つ一つの陶板に「作者」一人ひとりのの思いがこもっています!
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中高で“クリーンUP”作戦に参加しました!

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今日は、二十四節気の「霜降」…。10月も下旬を迎え、少し肌寒い朝となりましたが、見事な秋晴れの天気となりました。今朝、中高生は「大阪マラソン“クリーンUP”作戦」に参加しました。大阪マラソン開催前の1週間に、美しいまちづくりのため、公共スペースを清掃する取組みです(大阪市が主催し、大阪マラソン組織委員会が共催しています)。始業時間前に有志の中高生が大勢集合し、教員もいっしょになって学校周辺の清掃活動を行いました。みんな写真のように大変熱心に活動に取り組みました。

文化発表会に向けての準備が進んでいます!

10月31日(金)に「平成26年度 咲くやこの花中学校文化発表会」が開催されます。本年度のテーマは、「咲け!光れ!ありのままの自分の花 〜最高の2014〜」です。文化発表会は、大きく「舞台発表(文化部)」「展示見学(教科・分野・文化部等)」「公開練習(陸上競技部)・演技発表(器械体操部)」の三つの柱で構成されています。毎年、一人ひとりの才能や個性が存分に発揮される、レベルの高い内容になっています。中間考査が終わり、練習や準備も佳境に入ってきました(写真左は科学部、写真中は書道部、写真右は数学研究部の活動の様子です)。生徒のみなさんのすばらしいパフォーマンスを期待しています。なお、文化発表会の参観は本校の保護者の方のみとなっており、一般の方の見学はできませんのでご了承ください。
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