１月１４日（水）の２０分休みに、講堂で１・２年生がスポーツ集会をしました。１・２年の紅組対１・２年の白組でドッジボールをしました。途中からボールが２個になると、子ども達の動きが活発になりました。楽しそうに仲よく、そして助け合いながら動いていました。あいさつで始まり、あいさつできちんと終わっていました。１６日にもう一度、低学年のスポーツ集会を予定しています。

　１月１３日（火）の２時間目に６年生、３時間目に５年生が平野栄養教諭から食育の指導を受けました。
　６年生は、「食品表示について知ろう」というめあてで、加工食品の表示について話がありました。表示には、「名称」「原材料」「食品添加物」等があり、これからは、食品表示を意識し、食品添加物の少ないものを選び、いろいろな食品を組み合わせて食物繊維を多く含むものをとるように心がけましょうとまとめられました。
　５年生は、「おやつについて考えよう」がめあてでした。おやつは軽い食事であると説明がありました。「望ましいおやつのとり方」として、適度な量や時間を考えてとりましょうと指導がありました。食べた後は、うがいや歯みがきをすることが大切だと話をしてくださいました。

　１月９日（金）に、６年生が特別養護老人ホーム寿幸苑に行きました。たくさんの方の前で、１１月の学習発表会の時と同じ内容で発表をしました。学習発表会の時とは違う、場所や雰囲気に戸惑うことなく、とても堂々と発表することができました。最後には、あたたかい大きな拍手をいただき、子ども達もとても良い表情をしていました。その後、施設の中を見学させていただきました。普段見ることができない大きな洗濯機やトイレを見て「家の5倍くらいの大きさかな。」「トイレやお風呂も綺麗！」と話している子もいました。また、待っている間も、施設の方に質問をしたり学校の話をしたりして、とても充実した時間を過ごすことができました。この発表の経験を通して、子ども達の成長した一面を見ることができました。

　１月８日（木）から３学期の給食が始まりました。今日は、正月の行事献立で「さけちらし、ぞう煮、焼きれんこん、牛乳」でした。食べるときに、ごはんと具を混ぜ合わせます。子ども達は、久しぶりの給食を楽しみにしていたようです。給食室前での「いただきます。」「ごちそう様でした。」の声がとても元気よく聞こえてきました。残食は、ぞう煮が少しあったようです。
　１月２４日から３０日は、全国学校給食週間になっています。本校でも２６日から３０日を給食週間にしています。この期間に合わせて給食に関わる取り組みを計画しています。取り組みの様子は、後日、紹介させていただきます。

　１月７日（水）は、３学期の始業式でした。６学年の子ども達がそろっての始業式でした。学校長は、子ども達の様子を見て、３学期がんばろうと思っている気持ちが態度に表れていると子ども達をほめました。そして、「自分の思いを言葉で伝えること」「聞く人の気持ちを考えた言葉で伝えること」それが、「仲よくすること」につながると話しました。続いて、生活指導の担当者からは、冬休み中は安全に過ごせたので、今後も自分の安全は自分で守ることが大切だということと「めあて」もって過ごすか、もたないで過ごすかでは、学年のまとめが全然違ったものになると話がありました。養護教諭は、ちり紙・ハンカチをポケットに入れているかの確認をしました。最後に、校歌を歌って始業式は終わりました。
　生野南の教育活動に、今後ともご協力・ご支援をお願いします。