あれから20年・・・。
1月17日(土)
今日は、いつもより早く目が覚めすぎて、テレビをつけてみると5時46分に神戸の阪神・淡路大震災の慰霊と復興のモニュメントがある東遊園地公園で黙とうをするところでした。20年もの歳月が経っても公園を埋め尽くす人たちが集まり、暗くて寒い中黙とうをしている姿を見て、「当時の思いは続いている」とつくづく思いました。 土曜授業があります。
1月16日(金)
明日は1月17日です。 20年前に午前5時46分に大地震が発生した阪神淡路大震災のあった日です。 もう20年も経つと思うと、年月がたったなと思います。ですが、記憶にははっきりと残っています。 4年前に東日本大震災も起こったわけですが、教訓は活かせているのでしょうか。 明日、土曜授業として、地域と一体となった「避難所づくり」を行います。旭区役所、大阪市危機管理室からも協力をいただき、大災害が発生した時に、「自分たちができること」を学んでほしいと考えています。 1月15日(金)の読売新聞の朝刊に本校の取り組みが取り上げられています。 17日(土)当日、初めての試みでもあるので、今後に生かせると考えています。 3連休!
1月9日(金)
今週は寒い日が続き、予報に関係なく雨が降ったりして、底冷えする日が続きました。来週は、暖かい週となればいいですが…。 さて、明日から3連休ですが、月曜日は「成人の日」ですね。 昔は旧正月の15日が「成人の日」と決まっていましたが…。 成人=20歳 となるわけですが、「大人の仲間入り」というわけですが、「大人としての考え方を成人の日を境に自覚する」ことに意味があります。 数年後中学生が成人を迎えるときには、どんな世の中になっているのでしょう。 どんな世の中にするのは、これからの世代の人たちです。 どんな蓄え、土台を作ったらいいのか? それは、今を大切に全力で立ち向かうことです。 また来週! 1月は行く…
1月7日(水)
始業式 昨日までは少し暖かい気候でしたが、今日から再び一桁の気温で、体育館もストーブで事前に温めてもひんやりとしていました。 元気で登校した生徒がほとんどですが、2学期末にインフルエンザで多くの生徒が欠席しましたが、始業式からも数名がインフルエンザで連絡が入っています。 これからの時期インフルエンザが蔓延します。「手洗い、うがい、暖かくして寝る」ことしましょう。疲れが出ると、免疫力が低下して、風邪やウイルスに攻撃されやすくなります。体調管理をしっかりとしましょう。 さて、明日から早速3年生は実力テストです。 8日 国語 数学 英語 9日 理科 社会 となっています。 冬休みの成果が出ますように…。 1,2年生は14日にチャレンジテストが行われます。 いろいろと評価も入試も変わっていきますが、しっかりと自分を持って、頑張りましょう。 忘れ物がないように!
1月6日(火)
明日3学期の始業式です。 少し早めに登校してください。 一年の計画はもう立てましたか? 一年の計は何でしたか? 明日1月7日は「七日市」が行われる日でもありますが、大阪では「10日えびす」と同じように、年初めはいろいろと願いを持って一年を過ごそうと考えるわけです。 また、「七草粥」を食べる日でもあります。 「七草粥」とは、一年の無病息災を願うという意味があります。さらに、祝い事が多く、祝膳や祝酒で弱った胃を休めるといった意味もあるそうですが、 なんと「平安時代から行われている」そうです。 大変歴史のある行事ですね。大切にしたいですね、 さて、七草粥の「春の七草」を知っていますか?最近はインターネットですぐ調べることができるので、大変便利なのですが…。 春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロです。 その春の七草を、歌いながら刻み煮込んだものが、「七草粥」です。 「〜七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン〜」と歌うそうです。 何か 平安時代の人々から、ずっと長い年月続いていると思うと、すごいことですね。 全国で、地方によって七草粥に入れるものはさまざまですが、大阪でもいろいろ違いがあるみたいです。 例えば、能勢の方では、ナズナだけを七株入れる 河内長野では、七草に青葉とお餅を入れて、赤みそ雑炊にするそうです。 大阪では、歌い方が違うみたいで 「〜唐土の鳥が 日本の土地へ 渡らぬ先に 七草なずな〜」だそうです。 七草を刻みながら、7回歌を繰り返すそうです。 ちょっとしたことですが、歴史を感じますね。 話は長くなりましたが、宿題は大丈夫ですか? 明日出し忘れがないように。 |