地面の整備をしていたためにしばらく入れなかったえの森ですが、今日１週間ぶりに開放しました。
　ロウバイがいつの間にか花開いており、香りを嗅いだ子どもたちは「なんだかはちみつレモンみたい〜」と、まったりしていました。
　ベンチテーブルでは、学級休業中の６年２組担任と低学年児童との「あっちむいてホイ大会」が始まっています。
　えの森の伐採木でつくったアスレチックも、相変わらず大人気。両側からスタートし、出会ったところでじゃんけんぽん！勝った人が前へ進めます。
　えの森は、どんなに寒い日でも、子どもたちの心も体も温めてくれます。
　（発信：副校長　岡田香子）
　

　今日は月の１度のハッピー・タイムだったのに、うっかりして写真を撮り損ねました。読み聞かせを終わられた後、２・３年生に聞かせていただいた本の表紙をパチリ。次回１年生に聞かせてくださる本だそうです。
　１年生は「ぐりとぐらのお話きいたよ！」と、喜んで教室に帰ってきていました。
（発信：学校図書館主任　坂田みずほ）

　５年生が栽培して豊作だった榎本米。
　今日は、収穫後のワラを活用した、わら細工体験を行いました。「わら草履」は少し難しすぎるということで、「とびなわ」づくりに挑戦しました。
　講師の方の説明を真剣に聞いた後は、水分を含ませながらトントン叩いて、わらをよっていきます。みんな、すごい集中力です。なかなかコツがつかめず苦戦している子もいましたが、講師の方も感心する程、上手にわらをなっていく子もいました。
　目標は、「榎本米でなわとび大会」なのですが、、、、、。
（発信：５年生担任）

　学校を花いっぱいの心のオアシスにしようと、栽培委員会が花の苗を植えました。クリサンセマム　ノースポール、デージー、パンジー、ビオラの４種類です。
　花の色合いを考えて並べ方を決め、花壇に線を引いてまっすぐになるように植えていきました。植え終わった後は、みんな満足そうな表情で、「きれいやな〜」とささやきあっていました。これから大事に世話をしていきます。
　一番の見ごろは、入学式のころになると思います。ちょうど１年生の教室の前ですので、楽しみにしていてください。
（発信：栽培委員会担当　松浦ふじ子）

　「えの森から発信する、心と校内のオアシス化」の一環として、「信頼ベースの学級ファシリテーション」というメソッドを開発された、ちょん　せいこ様をお招きし、５年３組の教室で、心の授業を行っていただきました。
　ミニホワイトボードや「質問の技カード」などを使い、主にコミュニケーションの取り方について学びました。
　普段自分の言葉で表現することが得意な子もそうでない子も、ちょんさんの巧みなリードで、生き生きと表現することができました。互いに信頼し合い、認め合える、学級づくりをすすめていきたいと思います。
（発信：５年３組担任　久米友記）