12月12日 1年生 大阪日日新聞出前授業
12月12日(金)5・6時間目、鶴見区役所の「夢・未来・創造事業」により、大阪日日新聞・常勤顧問・畑山博史氏を講師に招き「新聞づくりの出前授業」を実施しました。
また、鶴見区役所からは、河村区長をはじめ5名の方が視察に来られました。 畑山氏からは、毎日新聞社勤務時代の社会部記者としての仕事内容、新聞記者になるためにはどうすればよいのか、新聞やテレビのニュースの役割などについて話していただきました。新聞やニュース番組を見て、社会で起きている様々なことを知ること、その中で興味を持ったことについて、インターネットで深く調べていくことが大切、そのためにも、毎日、新聞の見出しだけでも見る習慣をつけてください、という話もしていただきました。 その後、1月に行う新聞づくりに向けて、取材と編集について話していただきました。 1月16日には、2回目の「新聞づくりの出前授業」を実施し、新聞づくりの作業の中で、アドバイスをいただき、最後には講評をしていただく予定です。 12月9日 ピア・メディエーション教員研修
12月9日(火)放課後の午後3時より、大阪府立茨田高等学校から大森教頭先生と藤井先生を講師に招き、ピア・メディエーションの研修会を本校、多目的室で行いました。
ピア・メディエーションとは、「仲間(ピア)による仲裁(メディエーション)」という意味で、友達同士のトラブルを第3者の友達が間に入りうまく解決していくことです。 茨田高校では、数年前からコミュニケーション能力を高めるためにピア・メディエーションに取り組んでおり、今回は、その取り組みの初歩的段階である「聴く態度を育成する」プログラムを本校の先生方に指導していただきました。 ペア・ワークで、悪い聴き方と良い聴き方の違いを体験的に理解するとともに、人の話を聴いてあげることの大切さについて研修を深めました。 今回の研修会で実施したピア・メディエーションの内容は、1月26日の第6回土曜授業で、全学年全学級で実施します。 横堤中学校生徒10カ条の5番目「人の話をしっかり聴く(耳と目と心で聴く)」 2番目「仲間と共に喜び、感動し、共感できる」 9番目「人を思いやる優しい心を持つ」 の育成にピア・メディエーションの成果が期待されます。 横中朝ごはんウィーク集計結果
12月1日(月)〜5日(金)の5日間、朝ごはんを食べることの大切さをみんなに伝える期間として「横中朝ごはんウィーク」を実施しました。
この期間、各クラスの保健委員が、朝ごはんを食べてきたかどうかの調査を毎朝実施し、その集計ができましのでお知らせします。 初日、朝ごはんを食べてきた人は90.8%でしたが、2日目93.9%、3日目96.7%、4日目97.4%と日ごとに増え続け、最終日には97.7%と初日に比べ6.9%も増加しました。 朝ごはんは、一日を元気にスタートするための重要な生活習慣です。学習や運動の成果を高めるためにも欠かせないものです。 これからも、毎日、朝ごはんを食べましょう。 ほけんだより12月号 12月5日 2年生 看護の出前授業1
12月5日(金)5・6時間目、愛染橋病院、聖バルナバ病院から4名の助産師の方を講師に招き「看護の出前授業」を実施しました。
助産師の仕事について教えていただいた後、思春期のからだの変化、命の誕生、心と体の成長、中学生として知っておかなければならない性の知識などについて教えていただき、「命の大切さ」について学習しました。 12月5日 2年生 看護の出前授業2妊婦体験ジャケット(重さ12Kg)を装着した生徒は、下に落ちている物をしゃがんで拾おうとすると重みでよろめいたり、寝転がると起き上がれなくなったり、靴下が履きずらかったりと、妊婦さんの大変さを体感しました。 |
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