２曲目の「ごはんの唄」は、食育の歌です。
「いただきます　ごちそうさま　そんな愛のことば・・・・」
「・・・どんな食事にだって意味があるよ　それを作った誰かがいるから　残したりなんかできないんだよ　僕らのこの命を育むもの」
「・・・何を食べるのかは大事だけど　誰と一緒に食べるかも大事　大切な人思い描いて　作る料理はきっと　何だっておいしい」
　大切なフレーズとともにメッセージがいくつもこめられている「ごはんの唄」
　子どもたちや保護者の皆様には、どのように届いたでしょうか。

　予定より早く第三部を開演いたしました。
　第三部は、一学期から出演交渉をしていたヒューマンノートの皆様による
「つながろう　歌の力で」ということで、「Ｓｉｎｇｅｒ　Ｓｏｎｇ」（歌を歌おう）
という曲から始まりました。

　５年生は、「Ｂｅｌｉｅｖｅ」
　６年生は、「つばさをください」
　でした。
　さすが高学年。
　のびやかできれいな歌声を講堂に響かせてくれました。

　進行がスムーズだったので、休憩を長くとりました。
　第２部後半が始まる前に、急きょ「ノビノビたいそう」をしました。
　子どもたちの前には、２年担任の相川先生が立ちました。
　子どもたちは、いつもの要領で音楽が鳴り始めると、体をよく伸ばして体操をしていました。保護者の皆様にも、いつもの姿を見ていただくことができました。
　気分も一新して第２部の後半が始まりました。

　地域女性会コーラスに続いて
　２年生「歌え　バンバン」
　休憩をはさんで
　４年生「子どもの世界」
　生涯学習コーラスから
　「虹色〜花がさく〜ありのままに」メドレー
　と合唱がありました。
　子どもたちの元気な歌声と大人の生涯学習コーラスの歌声。それぞれ違いますが、それぞれの気持ちを歌に込めて合唱されていました。
　子どもたちの耳によくなじんだ曲もあり、よく聴いていました。