2学期終業式(12月25日)
今日で長かった2学期も終わりました。講堂での終業式では、校歌を歌ったり校長先生からお話を聞いたりしました。教室に戻って、担任の先生から2学期の成績票や冬休みの宿題を受け取りました。成績票を友達と交換して見せあう児童やそっと一人で見ている児童…表情はどちらかというと笑顔の児童が多かったようです。他にもがんばり賞の表彰状をもらったクラスもありました。
2学期の間、保護者や地域の皆様からのご理解・ご協力に深く感謝しています。学校ホームページの閲覧もありがとうございました。3学期からも宜しくお願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3学期 始業式 1月7日水曜日 下校は11時半頃の予定です。 (給食は8日からです。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ 2学期大掃除(12月24日)
明日の終業式で2学期が終わります。今日は、掃除の時間をいつもより延長して大掃除を行いました。いつもはあまりしない?できない?ような場所もていねいに掃除していました。みんなで協力してきれいな教室や廊下・階段になりました。
今日の給食今日のこんだては 「豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはくさいのごまあえ、 ごはん、牛乳」です。 きくなは冬が旬の野菜で、大阪府でもたくさん作られています。 カロテンやカルシウムが豊富に含まれています。 きくなの独特の香りや苦味が苦手な児童にも食べやすいように、 今日の給食では、はくさいと組み合わせてごまあえにしています。 寒くなり、調理作業がつらい季節ですが、2学期もあと少し、頑張っています! 今日の給食この写真がなんだか分かりますか? 〈なにわの伝統野菜〉のひとつで、「田辺だいこん」といいます。 〈なにわの伝統野菜〉は大阪でおよそ100年以上前から栽培されてきた野菜で、 ほかに「天王寺蕪(てんのうじかぶら)」や「勝間なんきん(こつまなんきん)」などがあります。3年生の社会科でも学習します。 田辺だいこんの「田辺」は、あの東住吉区の田辺です。 田辺地区で江戸時代から作られており、その名声は全国に聞こえるほどだったそうです。 その後、ウイルス性の病気の影響などもあり新しい品種にとってかわられ、長い間姿を消していましたが、 近年、昔からの野菜を伝えていこうと取り組みがされ、現在では市内の農家や、地元の小学校でも栽培されるようになりました。 田辺だいこんは、白首のだいこんで、長さは20cmほど。根の先の方が少し膨らんだ形をしています。 肉質はきめ細かく、生では辛みがありますが、煮ると柔らかく、甘くなります。 葉もおいしく食べられます。 今日の給食では、東住吉区で栽培された田辺だいこんを使用しました。 根の部分をみそ汁に、葉の部分を煮びたしにしています。 さて、給食で初めて登場した田辺だいこんは、どんな味がしたでしょうか? 今日のこんだては 「鶏肉のゆず塩焼き、田辺だいこんのみそ汁、田辺だいこん葉とはくさいの煮びたし、ごはん、牛乳」です。 |
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