3年生 球技大会 その3
表彰式、閉会式の様子です。
東中百景 その40 生け花「生け替えに来ましたが、未だ前回のが生き生きしていましたので、生け方を変えてみました」とのこと、上の画像が11月26日に生けてもらったもの。下の画像が今回生けなおしていただいたものです。どちらも素敵な生け花に仕上がりました。 今回はカーネーションやマーガレットが満開なところが強調されて素敵ですね。 いつも気にかけて、見に来ていただいてます。こうして東中が大切にされていることに感謝です。 東中植物園 その3東中植物園も3回目となりました。 今回は、1階保健室前廊下周辺です。 東中では、このように教室も含めて、校内いたるところに観葉植物を置き、癒しの空間作りを進めています。窓の腰板上にはオリズルランを中心とした鉢植えが並びます。 ミズコン工夫あれこれ独自の栽培計画に基づき、各班の栽培方法には工夫された様子が伺えます。 低温による根の養分吸収の衰えを防ぐためにビニルトンネルを設置したり、プランターを黒いビニルで覆う班もあります。 また、葉に少しでも日光を当てて光合成を促進させるために、アルミホイルをプランターの縁にとりつけるに班もでてきました。 効果のほどはともかく、その工夫の意図はよくわかるものばかりです。 日々の授業で葉長や気温などの数値データを記録しながら、栽培方法の効果検証をしてきました。 これを基に栽培方法のマイナーチェンジ(フルモデルチェンジ??)をしながら、これまで2ヶ月間ミズコンに取り組んできました。 いよいよ2学期最後の授業で収穫となります。 どの班が優勝するのか、今から楽しみです。 東中博物館 その5 学びの結晶東中博物館も5回目を迎えています。 教科として、少しでも理科に興味を持ち、学力向上につながるよう、先生方が創意工夫しながら、校内の各階に展示してくださっています。 ここは、1年生がいる5階の出窓の展示です。この結晶は、「ミョウバン」という物質で、結晶はきれいな正八面体になります。茄子の漬物のきれいな藍色を出すために、このミョウバンを糠床に入れたり、アジサイの根元に撒くことで青色をきれいに発色させたりします。 結晶を作るには、高温の飽和水溶液(もうこれ以上とけることができないくらいまで溶かした液体、高温程よく溶ける)をゆっくりと温度を下げることにより、だんだんとその温度で溶けきれなくなったミョウバンを再結晶化させることができます。大きな結晶だと手のひらにすっぽりと収まるくらいのができます、是非、家でもチャレンジしてみては? こんなことから理科に興味を持ち、理科が面白くなると思います。 |