学校薬剤師の津田先生から「正しい薬の使い方」を教えていただきました。体調が悪くなった時に飲む薬も、飲み方を誤ると効き目がなくなったり、副作用が出て逆に悪化してしまったりするということを教えていただきました。その後、実際に薬を、お茶や炭酸飲料で飲むという実験を行いました。最後に、危険な薬物についてのお話を聞き、子どもたちは“薬”について正しい知識を学びました。

　６年生は、生野区の“ものづくり”の見学・体験を終えて、それぞれ、まとめたことを発表しました。職人の方の高い技術や、熱意など、“すごい”と思ったところを伝え合いました。一つのものにそれぞれ職人さんの思いが込められているのだとわかりました。

２月６日（金）に開く「むかしあそびの会」の宣伝をするため、鶴橋幼稚園へ代表児童５人で行ってきました。ずらっと並んだまつ組さんを前に、少し緊張気味の５人でしたが、むかしあそびのデモンストレーションも入れながら、しっかりと宣伝することができました。

　今日は、今までの活動をふり返り、一緒に活動できた喜びや感謝の気持ちを、お手紙にして渡しました。どの利用者の方も、第一回目の訪問からのことを思い出して喜んでいただきました。
　その後、グループに分かれ“坊主めくり”をしました。どの利用者の方も、坊主ではないか、ドキドキ、ハラハラしながら楽しんでくださいました。

　図工科で紙工作をしました。画用紙やボール紙を使って思い思いに作りました。はじめは、どのようにしたらうまく立つか試行錯誤していましたが、画用紙の折り方や丸め方を工夫すると、立つようになりました。ハサミや糊を上手に使って穴をあけたり、飾りをつけたりしました。楽しい作品ができました。