先日、地域のボランティアの方による、お話配達がありました。

開始前に、机・椅子を教室の後ろに下げて準備は完了。
お話が始まるのを待ちます。

雰囲気を出すために、カーテンを閉めてお話が始まりました。

最初は、「ぐらぐらのは」です。
本や紙を一切見ないで、おとぎばなしのように、こどもに語りかけます。
話の始まりから、お話に引き込まれていました。

続いては、「しりとりあそび　ちゃいろ」です。
先程とは、ガラッと雰囲気も変わりました。
茶色のもので、しりとりをしながら絵本が進んでいきます。
こどもたちも、「チョコレート」「メンマ」など楽しみながら答えていました。

二つの話が終わった後、子供たちはとても満足した表情でした。
短い時間でしたが、子供たちの心が少しでも育まれていればいいなと思います。

ボランティアの方々、ありがとうございました。

　もう夏かと思わせるような晴天に恵まれた5月1日、弥生文化博物館と池上曽根遺跡へ社会見学に行きました。
社会科で、縄文・弥生時代の歴史を学習していたので、子どもたちは興味津々。しっかりと土器や石器などの展示物を観察し、ワークシートに分かったことや気付いたことを書き込んでいました。
　博物館の見学後は、遺跡へ移動し、大型掘立柱建物や竪穴住居の中に入り、歴史の一端に触れることができました。貴重な体験ができた一日でした。

校庭ではヒラドツツジが満開となり、あたたかい気候になってきました。
新年度がはじまって一月が過ぎ、子どもたちは、新しい学級でできた友だちと一緒に、元気いっぱい遊ぶ姿が見られるようになってきました。

以下の項目をＵＰしたので、ぜひご覧ください。
・マンスリーよさみ　５月号
・５月、６月、７月の行事予定の変更・追加
　※６月、７月の行事予定は、変更される場合があります。

４月２８日、２時間目・３時間目を使ってセレッソ大阪サッカースクールの出前授業がありました。
今回参加したのは、３年生です。

コーチの自己紹介の後、さっそく体を動かしました。
リズム良くジャンプをしながら、半回転や一回転クルっと回ります。
子どもたちへのインタビューもあり、パスやドリブルの練習もしました。

ここで一旦休憩です。
子どもたちは、コーチにすっかり馴染んだようで、鉄棒を教えてもらったり、質問をしたりと楽しそうでした。

後半は、試合をしました。
クラスを男女に分けて、コーチ二人のチームと試合です。
人数は、子どものほうが１０人以上多いのに、さすがはコーチ。
次々に得点を決めていきます。

３クラスやりましたが、どこも勝てず。
でも、たくさんの汗をかいて、みんな充実した表情でした。

今回のことがきっかけで、少しでもサッカーに興味を持ったり、体を動かすことが楽しいなと思ってくれると、うれしいです。

来ていただいたコーチの方々、本当にありがとうございました。

俳句や短歌の中に隠れている生き物の名前（もののな）をみんなで探しました。