避難訓練 その1
昨日の4限目に本年度2回目の地震・津波を想定した避難訓練がありました。
今回は、あえて生徒には事前に避難訓練があることを伝えず、授業中に突然サイレンが鳴り、今から地震・津波を想定した避難訓練をすることを授業をしていた先生が伝え、運動場に避難しました。 画像1は、教室での訓練前の生徒の様子。 画像2は、地震の揺れが収まるまでの教室での訓練の様子。 画像3は、職員室での様子。(先生も真剣に訓練です) 避難訓練 その2
運動場に集合!!
教室を出てから、4分で集合が終わりました。 避難訓練 その3
その後、校長先生から災害にどう対応するのか、自助・共助・公助の観点で中学生として地域貢献も含めてできることは何か、という内容のお話がありました。
ちなみに自助・共助・公助とは、 自助とは、自ら(家族も含む)の命は自らが守ること、または備えること 共助とは、近隣が互いに助け合って地域を守ること、または備えること 公助とは、区をはじめ警察・消防・ライフラインを支える各社による応急・復旧対策活動 のことです。 校長先生のお話が終わるな否や、今度は教頭先生から「今、大津波警報が発令されました。今すぐ、3階まで非難するように」と指示があり、今度は急いで校舎の3階へ。 こうして無事、避難訓練が終わりました。この経験を生かし、自助はもちろんですが、共助ができる中学生になってもらいたいと思います。 東中百景 その33 生け花
文化発表会の3階3年の教室前にも展示しておりました華道体験の生け込みの指導に当たっていただいた講師の先生は、この間「東中百景 生け花」でご紹介してきましたみなさんご存知の中村様です。やっぱりと思われた方もいらっしゃると思います。実は、本校が華道体験を始めた頃には、玄関ホールに生け花はなく、華道体験の取組みが終わって、せっかく生けた花を捨てるには忍びなく、玄関に飾りましょうということから、それならと中村様が生けてくれ始めたと聞いております。
さて、今回は華道体験で使用した花を用いて生けたということです。テーマは、「秋のある日の庭園」という題で、石化柳をバックに雪柳、透かしユリ、レザーファンを花器(水盤)に生け込んでおられます。今回はもう一つ、第1階段を上り詰めた2階のところに、そこは花瓶に生け込んでいただきました。 華道体験も多くの地域の方々のボランティア協力によって成り立っているわけです。 文化発表会 展示の部 その1 家庭科・家庭部被服室での生徒作品展示です。 |