給食週間の取り組み(1月29日)
1月24日〜30日までは、「全国学校給食週間」です。学校給食は、明治22年に山形県で初めて実施され各地に広がっていきましたが、戦争のために中断されました。戦後、栄養不足の子どもたちを救うために、昭和21年12月24日に給食が再開されました。12月24日は多くの地域で冬休みにあたるために、1月24日が給食記念日になりました。
そして、学校給食の意義や役割について理解と関心を深め、学校給食の一層の充実と発展を図ることを目的に「学校給食週間」が設けられました。 本校でも、この1週間、給食時間に給食に関する放送を行ったり、本日の児童集会で給食委員会からの発表を行ったりしています。 これは、各クラスで作ったカレンダーです。 児童集会(給食委員会)2(1月29日)調理員さんからも、「給食には、頑張る元となるものがたくさん入っています。しっかり食べて、パワーをためましょう」と子どもたちに話してくださいました。 給食委員会も「感謝の気持ちを忘れずしっかり食べましょう」とみんなに呼びかけました。 児童集会(給食委員会)1(1月29日)手洗い・うがい強化週間(1月28日)風邪様疾患が流行する時期であり耐寒かけ足で外でがんばったりするので、「手洗い・うがい」は、一層その重要さが身に染みる時です。 「手洗い・うがいのがんばりシート」「健康委員会児童のこまめな呼びかけ」などを行い、子どもたちの意識の向上と定着を図っています。 この写真は、健康委員会の児童が、給食当番が給食室に行くところで、マスク・逆性せっけんについての励行を呼びかけているシーンです。 2週間の強調期間に少しでも手洗い・うがいの習慣が高まってくれることを期待して取り組んでいます。 マラソン試走(1月27日)昨年度のコースとは違うコースを確かめながら、感触を確かめました。各人各人が自分なりの作戦や完走するためのペース配分などを考えながら試走をしていました。 内に秘めたるそれぞれの選手の思いをかみしめながらのコースの試走でした。 今日家に帰って、また、当日の本番までに頑張ろうとする気持ちを盛り上げることでしょう。 さすがに、運動場をグルグル回るだけでなく、淀川沿いを走るのは気持ちがいいですね。 |