2年2組の授業の様子
2組の1時限目の授業は国語でした。
ようすを表す言葉の学習で、ことばのひびきで伝えたり、 どれくらいかを表す言葉で伝えたり、〜のようにといったたとえを使って 伝えたりと、様々な表現を使って様子を表す学習でした。 みんな様々な表現を使って、自分の思ったことを表現することができました。 ふれあい昔遊び大会(1年生 その1)
今日は地域の方に来ていただき、ふれあい昔遊び大会が行われました。
けん玉やおはじき、お手玉、あやとり、竹とんぼ、こまの遊びをそれぞれ 地域の方に教えていただきながら遊びました。 最近これらの遊びをしている子どもを見ることが、めっきり減りました。 古くからの遊びですが、子どもたちは逆に目新しい遊びとして とても楽しんでいました。 地域のみなさま、今日はお越しいただきありがとうございました! ふれあい昔遊び大会(その2)
お手玉、あやとり、竹とんぼの遊びの様子です。
けん玉の上手な子どもがいたので、動画で撮影しました。 動画はこちらをクリックしてください。 ふれあい昔遊び大会(その3)
こま、けん玉、おはじきの様子です。
今日は保護者の皆様にも、たくさん来ていただきました。 遊びの様子を見ていて思ったのですが、今日体験した遊びはどれも 手を使って行う遊びで、どれもちょっとしたコツが必要です。 しかも、このコツをつかむためには、練習が必要で少し根気が入ります。 けん玉やこま、あやとりなどは技がたくさんあり、練習すればするほど 難しい技ができるようになります。 おそらく、昔の子どもはこのような遊びを通して手の器用さや 努力することの大切さ、新しいことができるようになったときの喜びなど 大人になった時に大切なものを学んだのでしょう。 この結果が、日本の高い技術力を支えているのかもしれません。 一方、最近の子どもたちの遊びを考えてみると、ゲームが中心となっています。 ゲームには、様々な種類のものがあって一概には言えませんが、 あまり技術が必要でないものであったり、攻略本のようなものがあって それ通りに進めれば必ずクリアできるものなど、何度も失敗をしなくても できるようになるものが多いです。 こんな時代だからこそ、今日のような昔遊びを体験することで 子どもたちが昔の遊びの楽しさを知って、いろいろ遊んでくれればなあと 思いました。 非行防止教室(5年生)
今日は5年生を対象に難波少年サポートセンターの方に来ていただき
非行防止教室が行われました。 喫煙や万引き等の非行を防止するために、どんなことに気をつければよいかを ペープサートなどを使ってわかりやすく教えていただきました。 しっかりルールを守ることで、社会の一員としての役割を果たすことができます。 逆にそのルールを守らなければ、犯罪となってしまいます。 今回の授業を通して、ルールを守ることの大切さを学ぶことができました。 難波少年サポートセンターのみなさま、今日はありがとうございました。 |
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