6時間目は、委員会活動の時間でした。4・5・6年の児童が各委員会に別れて活動をします。
　代表委員会の児童は、児童会室で、ドッジボール大会に向けての話し合いを行っていました。今日は、縦割り班のチーム編成について縦割り班の代表も集めて決めていました。

　1年生児童が職員室扉前で話をしていました。
　職員室に入るときの、言い方についての話でした。
　職員室に入るときの言い方については、ほとんどの児童が意識しています。
　でも、形だけで、誰に対して言っているのか。言葉に目的や誠意がこもっているかなど、まだまだのところがあります。
　いろいろなところや場面での言葉遣いがどこまでできているのでしょう。
　また、敬語や丁寧語など相手や状況によって使い分ける力も大切です。

　ご家庭でも、言葉遣いについて気をつけていただければと思います。

　低学年も高学年も混じって、芝生で組体操?をしていました。
　芝生だから子どもたちは、組体操の技を楽しもうとしたのか。
　土の運動場でもしたか。それは、わかりません。
　ともかく、芝生が使えるようになってから、子どもたちが外へ出て遊ぶ姿が多様で多くなりました。
　季節が進み、昼でも、影が芝生の上で少しずつ長くなってきています。
　さらに冬になれば、芝生は枯れますが、そのときの様子はどうなっているのか。
　芝生とのつきあいは、自然とのつきあいです。

　季節を感じ、自然の中で遊ぶ子どもたち。
　子どもたちの歓声が、学校の活力です。

　芝生のミニミニサッカーをしばらく禁止していました。
　ミニミニサッカーゴールを置いていた前の部分の芝がはげてきていたからです。
　しばらく芝を養生していたら、かなり復活したので、またミニミニサッカーゴールを置いてサッカーを楽しむことができるようになりました。
　これからも、芝の状態を見て楽しく遊んでほしいと思います。

　芝生とうまくつきあえる子どもたち。
　それは、東桃谷小学校の芝生文化の始まりと言えます。

　芝生では、いろいろな学年の子どもが、組体操の技にチャレンジしています。
「ジャイアントスイング」「倒立」「ブリッジ」等々
　運動会の5・6年生の組体操を見て、あこがれやできるかなということで、芝生の上で試しているのでしょう。
　5・6年生も運動会で終わりではなく、いろいろな技をして楽しんでいます。