盲導犬フェリシアから学びましたそのあと、児童全員がフェリシアとふれあいました。フェリシアは人なつこく接していました。また、ハーネス(犬の胴体に装着する胴輪)をつけているときは、盲導犬は仕事中であるので、声をかけたり触ったりしないでほしい、ということも教えていただきました。 盲導犬の果たす役割などについて、これからも考えさせていきたいと思います。 体験授業に行きました小学校での学習よりも少し内容が高度になっているので、戸惑うところもありましたが、熱心に授業を受けていました。子どもたちからは、中学校にいくのがより楽しみになったという声があがっていました。 卒業までの間に小学校での学習をやり終えて、中学校入学に備えたいものです。 写真は、体育館での保健体育の授業のようすです。 たてわり班でカレーに舌つづみ慣れないためか、最初は会話は少なかったのですが、全体に楽しそうな雰囲気がよく伝わってきました。後半は会話がはずんでどの教室からも笑い声が聞こえてきました。 このたてわり班で、29日の加美南部まつりは、お店まわりをします。 地域とともにこれからも 〜創立70周年記念式典〜式では、学校長の式辞に続いて、記念事業実行委員会委員長、加美南部連合振興町会会長、PTA会長の皆様方からお祝いのことばをいただきました。本校の伝統の重みと、本校の教育によせる期待の大きさを感じさせられました。 そして、来賓紹介のあと、記念の映像を流す中で、代表で出席した6年生の児童全員で「喜びのことば」を述べました。 創立70周年を機に、地域とともにさらにすばらしい学校づくりに努力していきます。 伝統を大切にしていこう校長先生の話(写真左)のあと、6年生が「喜びのことば」を述べ、スクリーンに記念映像も流しました。(写真右) このあと、児童全員で校歌を元気よく歌いました。 終わりのことばでは、運営委員会の代表の児童が「私たちはこの伝統ある加美南部小学校を、これからますますすばらしい学校にしていきたいと思います。」と力強く述べました。 |