９月１８日（木）の放課後・午後４時より、Skypeというインターネットの無料ビデオ通話システムを使って、本校の生徒とモロッコ（アフリカ）のSafi市のPlateau Bensouda Schoolの中学生と交流しました。
　本校からは、３年生と１年生から５０名ほどが参加しました。はじめにモロッコの中学生がモロッコ国歌を斉唱し、続いて本校の音楽部がマリンバの演奏を披露しました。
　その後は、お互いに学校での勉強や学校・家庭での過ごし方、音楽やファッションのことなどについて英語で質問をし、その回答を英語で返答をするということを繰り返しました。当初１時間の交流を予定していましたが、お互いに盛り上がり１５分以上オーバーしてしまいました。
　最後に、お互いにSkypeのスクリーンをバックに記念撮影を行いました。

　本校では、初めての試みでしたが、直接、外国の同世代の中学生と英語で交流することで、お互いの国に対する理解を深め、国際的な感覚を身に着ける機会になったと思います。また、英語を使ってコミュニケーションする力を身に着けられるよう、今後も継続して取り組んでいければと考えています。

　モロッコの言語はアラビア語です。

　夕食後、体育館での室内オリンピック

日本海でのカッター訓練

　入館後、１３時半から３つの班に分かれてカッター訓練、アスレチック、遊歩道散策の活動に取り組みました。

　９月１８日（木）午前８時、運動場での出発式の後、バス３台に分乗し、京都府宮津市の京都府立青少年海洋センター・マリーンピアに出発しました。
　途中、急に雨が降ることもありましたが、予定より早く、１１時半にマリーンピアに到着、昼食を食べた後、入館式を行いました。