あ・い・う・べぇ〜体操暦ほどは冷え込みは少なく、子どもたちは運動場で元気に遊んでいます。 しかしながら、少しずつ、欠席者が増えてきています。 そこで、保健室では発育測定時にインフルエンザや風邪に負けない強い体を作る保健指導が実施されています。 それが「あ・い・う・べぇ〜体操」です。口を大きく開けて「あ・い・う・べぇ〜」と10回繰り返して言います。 この体操によって、口呼吸にならないようにあごの筋肉が鍛えられるとともに、唾液の分泌を促し、のどの乾燥を防いでウィルスの感染から体を守る効果があります。 養護教諭が工夫した画面を見て、楽しく体操ができています。 皆さんもぜひお試しください。 避難訓練(地震・津波)
地震と津波を想定した避難訓練を茨田第2保育所と合同で行いました。
校長先生は、「共助・・共にたすけあう」について話をされました。 非常時、近隣の方たちとのつながりが命を救う大きな力となること、日頃から友だちや周りにいる人たちと優しく助け合える仲間でいてほしいこと、そして、自分の命もひとの命も大切にすることができる人になってほしい・・・という内容でした。 寒い中、保育所から参加してくださった茨田第2保育所の皆様、ありがとうございました。 租税教室(6年)
京橋市税事務所からゲストティチャーをお招きして、6年生を対象に「租税教室」が開かれました。
税金の使われ方を詳しく説明された後、税金に関するクイズもありました。 例えば・・・・ その1 日本で救急車を呼んでもお金はかかりませんが、ニューヨークで救急車を呼ぶといくらかかる? その2 習い事では「月謝」を払いますが、もしも学校に「月謝」を支払わなければならなくなったら「月謝」は何円になる? 等々 児童にとってあまり身近に感じることの少ない「税金」ですが、今回の教室で、税金の大切さがわかったようです。 新年をむかえて1月7日の始業式には、インフルエンザによる欠席児童も少なく、予定通り講堂で始業式を行うことができました。 転入生3名を迎えて、茨田西っ子の元気な声が学校に響いています。 盲導犬学習会(3年)山本さんのお話を聞いたり、目の不自由な方のために考えられた道具を見せていただいたりしました。また、球から聞こえる音を頼りに台の上を転がす方法の卓球にも挑戦しました。 さらに、盲導犬の素晴らしさや賢さ、普段の様子なども教えていただきました。 貴重な体験を通して、障がいについて知ることの大切さや、今の自分にできること、これからしてしていかなければいけないこと等を考えることができました。 |