今朝も、あいさつ週間ということで、児童会の当番児童が登校する児童に「おはようございます」と元気よく声をかけていました。
　冷たい北風が吹きつけてくる中、笑顔で最後までがんばっていました。
「こころの再生」府民運動ののぼりを、玄関に取り付けました。
　「ほめる、笑う、しかる。」というフレーズがありました。
　子どもの良いところを認めてほめる。
　子どもと一緒に笑う。
　子どものいけないところは、きちんと叱る。
　
　子どもの健全育成に、周りの大人が、一人一人の子どもと対峙いたしましょう。

　「げんき?」ということで、トナカイの角に健康に関するクイズがありました。
　手洗い・うがい、歯の健康についてなどです。
　12月の素敵な掲示です。
　ご来校の際には、保健室の掲示物をぜひご覧ください。

12月になり「元気クイズツリー」ということで、クイズ形式の掲示物に変わっています。
　寒くなってきて、手洗い・うがいなど健康面で気を付けることの内容です。
　健康委員会の児童も作成に関わっています。

　6日の土曜授業「音楽フェスティバル」の第三部に出演していただくヒューマンノートの寺尾仁さんが作詞・作曲された「みんなトモダチ」のCDと楽譜が大阪市教育委員会より送られてきました。
「みんなトモダチ」は、「こころの再生」府民運動のイメージソングです。2008年、夏。大阪府内の小・中・高校生から集まった762通の「つながり、コミュニケーション」をイメージした歌詞(フレーズ)をもとに、ベートーベンの名曲「悲愴」第二楽章の一部にアレンジを加え、完成したということです。
　この曲を通して、人との「つながり」や大切な「こころ」を見つめなおしてもらえることを願っています。
　当日は、みんなで「みんなトモダチ」を大合唱いたしましょう。

　お昼休みに講堂で、ウリチングの民族学級学習発表会の練習をしていました。
　両面太鼓とチャンゴの軽快なリズムの音が聴こえてきて、見学している児童もいました。
　12月4日(木)、13:30〜14:35まで、東桃谷小学校講堂で「民族学級学習発表会」を行います。
　今年は、ウリチングとして10周年を迎えていますので、内容は例年以上となっています。
　高学年による「テコンドー」や低学年による「タンシンチェル」などもあり、盛りだくさんです。
　プリントによるご案内や連絡はウリチング在籍児童保護者以外しておりませんが、参観されたい保護者の方は、上履きをご持参のうえどうぞご来校ください。