2年生が学習園で活動をしていました。
　スイセンの球根を植えたり、菜の花の種を撒いたりするために土を掘り起こしているのでした。

　雲梯、登り棒、ジャングルジムに続いて鉄棒をしたり、芝生の上でマット運動でするような技にチャレンジしたりしています。
　一年生の子どもの体は柔軟で、バランスやタイミングなどもいろいろな運動をしながらどんどん身についてきています。
　寒い時期こそ、心と体を鍛えるチャンスですし、よりよい成長がのぞめるチャンスでもあります。

　一年生が運動場を走っていました。
　冬の時期、三学期には駆け足タイムもあります。
　体力づくりと駆け足タイムに向けて、体育の学習の初めにこうして駆け足をしています。
　続いて、固定施設を使ってのサーキットトレーニング的な運動をしていました。

　東桃谷フェスティバル以来、隅にかためていたバスケットゴールを以前に設置していた場所へ移動しました。
　寒くなってくる時期、バスケットボールは室内スポーツですが、ウィンタースポーツの一つです。
　サッカーやドッジボールをしていた子どもたちも、バスケットゴールに向けてシュートをしたりゲームをしたりして、体を鍛えてほしいと願っています。

　金曜日の朝は、児童集会です。
　児童集会は、集会委員会の児童が楽しいゲームやクイズをしたり、各委員会からお知らせ、お願いや発表をしたりしています。
　今日は、運動委員会が、運動委員会がいつもしている活動を劇やクイズで紹介しました。
　運動場のラインを掃いたり、コートブラシをかけたりするときの心の葛藤を悪魔と神様が登場して劇で紹介していました。
　また、「みんな遊び」について、クイズをしながら呼びかけたり、お願いをしたりしていました。
　児童が主体的に活動する委員会活動。
　児童にとって大切な活動の一つです。