７月最後の図書室開放で、図書ボランティアさんが「読み聞かせ」を行ってくれました。子どもたちは、どんな本を読んでくれるのかとドキドキ・ワクワク。今回は「どうぞのいす」でした。子どもたちは絵本の世界にどっぷりはまっていました。すごい集中です。「また読んでほしい！」という声が多数寄せられました。ボランティアさん（保護者の方）も「喜んでくれて嬉しかった」とおっしゃっていました。本当にありがとうございました。

　図書ボランティアさんは本の貸し出しだけでなく、本の整理や修理などをしてくださっています。木曜日と金曜日の１時〜１時半の３０分間です。ボランティアさんからは、「学校の様子が分かる」「子どもの様子が見える」などのお声をいただいています。
　ボランティアさんのおかげで、子どもたちが図書室に来ることが多くなりました。
　

プール期間中の月・水・金曜日に図書室開放をしています。２日かけて、絵本の本棚にある大量の本を五十音順に並び替え、整理整頓しました。図書館ボランティアさんと、図書委員会の子どもたち（＋心優しいお手伝いしてくれた子どもたち）のおかげで、図書館がより使いやすくなりました。「本はもとの位置に戻す」ことを守って、本を探しやすい環境を保ちつづけたいと思います。

　１日目最後のプログラムは、ナイトハイクです。街灯のない道の暗さ、また、夜の空の明るさを体感しました。川蛍の時期は過ぎていましたが、丘蛍の幼虫が光っているのを見ることができました。

「こんなにご飯がこびりつくなんて…。」「うわあ。すすだらけだ…。」「ふう、くたびれた。ここ気持ちいい…。」