出前授業10月9日(木)には、英語科の山下先生が海老江西小学校の6年で行い、出迎えてくれた児童たちから、レット・イット・ゴーの歌をプレゼントされ、楽しい雰囲気でアルファベッドの学習をしました。 11月20日(木)には、音楽科の乾先生が鷺洲小学校6年で、声の出し方を指導しながら合唱の授業を行い、元気な歌声が教室に響き渡っていました。 また、11月28日には技術科の鈴木先生が海老江東小学校6年に、パソコンでプログラムを組み、模型の自動車を走らせる授業をしました。走り出した自動車に子どもたちは大喜びでした。 オープンスクール最初は授業の見学で、5限目の授業を15分づつに分け、実際に中学生が受けている授業を見学しました。6限目は、今度は中学校の先生から直接授業を受ける授業体験でした。 特に小学校の算数が中学校では数学となり、それだけで難しいと感じるのですが、先生からていねいな説明を聞く内に緊張感もほぐれ、なごやかな雰囲気が見られました。 たった2時間の体験でしたが、4月から八阪中学校の生徒として一緒に活動したいと思っています。 職業体験学習1日目は、なかなか声も出ず、積極的に活動できなかった生徒も、2日目になると、笑顔で接客できるようになり、落ち着いて働いている様子がうかがえました。 生徒たちは、「とても貴重な体験をさせていただき、感謝のきもちでいっぱいです」と感想を述べていました。 お忙しい中、ご指導いただいた各事業所の皆様、本当にありがとうございました。 1年生球技大会学年全員による準備体操のあと、学級対抗によるドッジボールが開始されると、各学級とも大きな歓声があがり、一生懸命にプレーしていました。 結果は1組が優勝、2組が準優勝でした。お疲れ様でした! 1年生防災講演講師は東日本大震災復興サポートサポート協会代表理事の遠藤雅彦さんでした。 遠藤さんは、福島県いわき市の自宅で震災に遭われ、大阪に移動するまでの3日間の体験を話されました。津波が押し寄せてくる様子、家族の安否確認、消防署への連絡、避難所での生活等、どれもが身震いするほどの内容で、生徒たちも一生懸命聞き入っていました。 貴重なお話を聞かせていただき、自分たちはいざという時にどのように行動すれ ばいいのかを理解してくれたと思います。 |
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