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忘れ物がないように!

1月6日(火)

明日3学期の始業式です。
少し早めに登校してください。
一年の計画はもう立てましたか?
一年の計は何でしたか?

明日1月7日は「七日市」が行われる日でもありますが、大阪では「10日えびす」と同じように、年初めはいろいろと願いを持って一年を過ごそうと考えるわけです。
また、「七草粥」を食べる日でもあります。

「七草粥」とは、一年の無病息災を願うという意味があります。さらに、祝い事が多く、祝膳や祝酒で弱った胃を休めるといった意味もあるそうですが、

なんと「平安時代から行われている」そうです。

大変歴史のある行事ですね。大切にしたいですね、
さて、七草粥の「春の七草」を知っていますか?最近はインターネットですぐ調べることができるので、大変便利なのですが…。
春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロです。
その春の七草を、歌いながら刻み煮込んだものが、「七草粥」です。
「〜七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン〜」と歌うそうです。
何か 平安時代の人々から、ずっと長い年月続いていると思うと、すごいことですね。
全国で、地方によって七草粥に入れるものはさまざまですが、大阪でもいろいろ違いがあるみたいです。
例えば、能勢の方では、ナズナだけを七株入れる
   河内長野では、七草に青葉とお餅を入れて、赤みそ雑炊にするそうです。
大阪では、歌い方が違うみたいで
「〜唐土の鳥が 日本の土地へ 渡らぬ先に 七草なずな〜」だそうです。
七草を刻みながら、7回歌を繰り返すそうです。

ちょっとしたことですが、歴史を感じますね。

話は長くなりましたが、宿題は大丈夫ですか?
明日出し忘れがないように。

新年のごあいさつ

2015年1月1日(元旦)

新年 明けまして おめでとうございます!
今年は どんな1年になるのでしょう。
「一年の計は元旦にあり」
計画をして、1日を過ごしましょう。
1月1日は、初夢ですね。どんな夢を見ましょう。
昔から1日風呂に入ると、「運が流れる」ので、入らないそうです。
昼から雪が降り始め、屋根には白い雪が・・・。
元旦から寒く、白い雪が舞う年となりました。
「羊年」です。
今年の1年がよい年でありますように・・・。

2学期終業式

12月25日(木)

例年であれば、24日が終業式ですが・・・。
インフルエンザが流行り始めていますが・・・。
長かった2学期の終業式です。
水泳大会、芸術鑑賞、音楽コンクール、文化発表会、1年校外学習、2年校外学習など、3年生は進路で大詰め・・・。
長い学期ですが、あっという間でした。

来年は何年ですか?ひつじ年です。
あと少しで今年1年も終わります。
来年はどんな年にしましょうか。
考えるだけで、楽しみです。その楽しみを現実にするには、努力と継続です。
「一年の計は元旦にあり!」という言葉通り、年の初めに計画を立て、少しずつ実行して行くことが大切です。
そのために、自分を振り返る冬休みにしましょう。
3年生は、最後の追い込みです。やり残しがないようにしよう。
1,2年生も土台作りをしっかりとしましょう。

冬休みは楽しい行事がたくさんありますが・・・。まさに今日!クリスマスですが、楽しむときはしっかりと楽しむ!でも羽目を外さないように!そして、切り替えて運動、勉強もすることも忘れずに!

元気にお正月を迎え、3学期気持ち新たにスタートを切りましょう。

最後に、体育館の工事が終わりました。25日より施設開放が再開します。
ご協力ありがとうございました。
体育館の照明がLEDになりました。とても明るくなりました。
1月からは、集会室の工事があるため、運動場西側の門から工事車両が出入りするなどご迷惑おかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
なお、工事車両が体育館敷地内に駐車しますのでご了承ください。工事期間は3月までです。

手のひらに 種ひとつ
大きくなぁれ 大きくなぁれ
手のひらに咲いた その花は 
あなたの可能性

花は つぎの種をつくり
また つぎの花を咲かせる
可能性は 無限大
どんな水をあげようかな

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今の自分は?

12月24日(水)

12月10日、ノルウェーの首都オスロでノーベル平和賞を受賞したパキスタン人のマララ・ユスフザイさん(17)が演説をした言葉です。

「私たちは教育を渇望(かつぼう)していました。
 なぜなら私たちの未来は まさに教室の中にあったからです。」

「そして今日、私は自分の声をあげているのではありません。6600万人の女の子たちの声なのです。」

「空っぽの教室、失われた子どもの時代、無駄にされた可能性を目にするのは最後にする。そう決めた最初の世代になりましょう。」

「リーダーたちは、なぜ自分の子どもが数学や化学の宿題をしているときに、途上国の子どもは基本的な読み書きだけできればよいと思うのでしょうか。世界中の子どもたちに無償で質の高い初等、中等教育を保障すべきだ」と訴えていました。

 あなたは、どう感じましたか。
 今あなたは、多少の差はありますが、不自由なく食べることができる、勉強ができる環境にありますが、その環境さえない人たちが世界中にはたくさんいるということです。
 食べるものに、好き嫌いがある、勉強をしたくないなど・・・よくよく考えると、当たり前に食べ物があり、勉強ができる環境があるから、「嫌いなものは・・・やりたくないから・・・」といった発想が生まれます。
 一度考えてみてください。
 もしも食べるものがいつまでも全くなかったら・・・。
 勉強できず、あなたが知りたい・聞きたい・やってみたいということをずっと奪われたら・・・。
 話は極端かもしれませんが、今ある環境が、いかに恵まれているか。今を大切にするということは、その1日1日を感謝して過ごす、やりきるということです。


氷が張っていました。

12月18日(木)

昨日と今日と一段と冷え込んでいます。
運動場や中庭の水たまりは凍っていて、生徒も水たまりの近くで騒いでいました。
寒空でした。
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