7月4日(木)・5日(金)は、下校時刻が14時頃となります。ご予定ください。
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避難訓練

1月16日(金)
  
 明日は阪神・淡路大震災から20年。この震災の教訓を風化させることなく語り継ぎ、近い将来に起こりうるであろう南海トラフ巨大地震に備えて、この日が近づくと毎年、地震・火災の避難訓練と防災教育を実施しています。
  特に、今日の避難訓練の最後には、東日本大震災当時、岩手県釜石市で地震を実際に体験した本校の教員から貴重な話を聞くことができました。その中で、日頃の学校での避難訓練のお陰で、大震災当日も全員が慌てることなく落ち着いて行動し、学校にいた全員が無事に避難ができたと語られました。「備えあれば憂いなし」と言いますが、毎回の避難訓練の重要性をあらためて認識しました。
   
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特別支援教育校内委員会

1月15日(木)
  
 本校では計画的に、特別支援教育に対して教職員の共通理解や研修の機会の場を設けています。
今日の放課後、パソコン室において特別支援教育コーディネーターを中心に、これまでの取組みの成果について情報交換を行った後、パソコンを使って算数の初歩的な指導に活用できるソフトの操作を研修しました。

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静かな給食

1月14日(水)
  
 朝夕の寒さが厳しくなり、体調を崩す児童が多くなりがちです。頭痛や腹痛があるだけで、楽しいはずの学校での授業や活動が苦痛に変わってしまいます。
毎朝、担任の先生方は連絡帳に目を通し、保護者からのコメントを頭に入れて、児童のあいさつの声や顔色やせきなどの様子から風邪気味や発熱などの異変に気づいたら、すぐに養護教諭と連携をして予防に努めています。
 しかし、悲しいかな風邪をこじらせて悪化したり、インフルエンザ等に感染したりする児童も少なくありません。ウィルスが人体に侵入する経路は口や目などの粘膜からなので、手洗いとうがいは学校でできる一番簡単で効果的な予防法のため、毎日根気よく指導しています。
 今日の給食時間。いつもはグループで机をくっつけてワイワイとにぎやかにおしゃべりをしながら食べているのですが、感染予防のために黒板を向いて食べるようにしています。冬の時期の感染症の勢いが収まるまで、しばらくの間は静かな給食時間が続きそうです。

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幼小交流/6年たこあげ

1月13日(火)
  
 本校の伝統として大切に育ててきた子ども同士のふれあい活動の柱は2本あります。1本は異学年との交流活動であり、もう一本の柱は幼小交流です。子どもたちの育ちを見ていると、そのどちらの柱が欠けても、中大江の高学年児童のもつ優しさやいたわりの心は育ってこなかっただろうと思います。
 今日は6年生の児童が中大江幼稚園へ出向き、手作りのたこを一緒に作り、そのあと運動場で凧揚げをして遊びました。6年生のお兄さんやお姉さんたちが園児たちに少しでも喜んでもらおうと、凧を高く揚げようと試みて一生懸命に運動場を駆け回っていた姿が心に残りました。
  
❖上:「ちょっと待ってー!」
❖中:(急に舞い上がって)「おっと!びっくり」  
❖下:(園児の足に糸がからみつき)「大丈夫だよ」


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理科実技研修会

1月9日(金)

運動場では冷たい雨が降ったり止んだりの放課後。理科室で教員の理科実技研修会が行われました。
今日は、23日の4年理科研究授業の予備実験。当日使用する予定の実験器具や材料を使って、金属や水や空気の温まり方を調べる様々な実験をグループに分かれて行いました。
今回の授業は、サイエンスタイムとしてこれまで学習した実験結果を通して、「〜だとしたら、〜もできるのではないか」という見通しを持たせて、子どもたちがさらに試してみたい実験に取り組ませる授業です。
当日まで、子どもたちの考えた実験が、安全にかつ科学への気づきや問題解決の力へと結びつくようにさらに研究と準備の日々が続きます。


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