縦割り班対抗のドッジボール大会は、１０月２２日と２３日の１５分休みに準決勝戦、２３日の昼休みに決勝戦が行われました。観客もふえ盛り上がるなか、３班と９班のチームが優勝しました。縦割り班の結びつきも深まった活動でした。

関西大学初等部　三宅貴久子先生を講師に迎え、５年生の研究授業を行いました。
「木楽荘」との交流を今後どのように進めるかを、ボーン図を使ってまとめ、討論しました。５年生の書く力の伸びは素晴らしく、短時間に自分の考えをまとめて書くことができました。また、焦点を絞った話し合いを進める力もつきました。
授業後、三宅先生から多くの助言をいただき、教員の研修を深めることができました。

　１０月２０日（月）、１０月２１日（火）の１５分間休み、昼休みに、縦割り班対抗のドッジボール大会をしました。１学期でしたドッジボール大会の班の組み合わせとは変えて取り組みました。高学年は利き手とは違う手で投げるルールで、１年〜６年まで楽しむことができました。代表委員や運営委員は、進行や審判の役割を分担して取り組みました。明日は、準決勝、あさっては決勝をする予定です。

　空気の力で動く「ろくろっ首」や「風で動く車」、「ストローロケット」というおもちゃを作りましたが、よりよく動くようにするために、今日は、改良する活動をしました。同じおもちゃを作った友だちでグループを作って、教えあいながら協力して取り組みました。もっともっと取り組みたいとの声も多く、引き続き取り組むことになりました。

　チューリップの球根を鉢植えしました。来年の新１年生が入学する頃には美しく花咲かせることを願いながら、１こ１こ思いを込めて土の中にうめました。
　自分たちが入学したときに咲いていたチューリップが、実は今の２年生が育ててくれたものと知った時、「そうやったんかー！！なるほどー！！」とうれしそうに話していました。