本日1限目、2年生を対象にした熱中症予防講習会を行いました。
保健室の橋詰先生から熱中症が起こる環境や熱中症を予防するための方法、水分補給の仕方、そして万一、熱中症の症状が出た際の正しい対処について教えていただきました。
これから本格的な夏を迎えます。熱中症は7、8月が最も多く発症します。昨年は全国で約59,000人もの方々が救急搬送されたそうです。
橋詰先生からお話があったように、熱中症は睡眠不足や朝食を抜いたりした場合にも起こりやすくなります。これから夏休みに入ると、部活動も活発になります。暑い夏ほど、栄養をしっかりと摂り、疲れをためないよう、十分に体を休めるよう、自己管理をしましょう!
1年生は7月7日に実施しました。3年生は7月17日に実施します。