初めて目にする楽器や、初めて耳にする曲やリズムなどに子どもたちは浸りきっているようでした。
　あっという間に時間が過ぎて、もっともっと聴いていたいと思いました。

　曲は、大人向きのものでしたが、子どもたちの歌や演奏に対する興味・関心・意慾が高くて子どもたちは、集中して音楽に聴き入っていました。
　演奏後に楽器を触らせていただいている子どももいました。

　国際理解教育の一環として、韓国から今、日本に来て演奏活動をしているクンテオウル国楽団の皆様にお越しいただき、韓国の古くから伝わる音楽や歌を聴かせていただきました。
　はじめにあいさつがあり、続いて日本で言えば浪曲のようなお話の歌を披露していただきました。

　校長室前の靴箱の上にシーサーをかざっていましたが、このたびもう一つ増えて、二つのシーサーで守っていただくことになりました。
　校長の心のオニを追い払ってくれることでしょう。

　心待ちにしていた植樹の計画が具体化しました。
　来年、1月の中旬に学校の東側から南側のフェンス沿いに計52本のハナミズキ(ピンク)を植樹します。
　来年春には、桃色の花(実際には花ではありません)が、目を楽しませてくれることでしょう。