ついたもちをその場で、きなこやのりをPTAの人たちがつけてくれて、やわらかいつきたて持ちを食べる醍醐味は、絶品です。
　毎年、このような機会をして体験させてくれるPTAと地域の方々に感謝して、ブログにアップしました。

　大東まちづくり協議会と大東小学校のＰＴＡが毎年子どもたちのために行っている「もちつき大会」が、今年も無事実施され、大盛況にうちに終わりました。
　ＰＴＡをはじめ協力していただける方々が、昨日の準備から今日は朝早くからもちコメを蒸すなど、さまざまな人たちの支えで、楽しいおいしいこの会が実施されました。
　１年に１度、杵でおもちをついて、出来立てを食べる楽しさを体験させてくれます。

　毎年、２年生で「歯磨き指導」を実施しています。歯科衛生士さんをゲストティーチャーに招いて、正しい歯磨きの仕方を学習します。
　歯科衛生士さんに歯についてお話をしていただいた後、プラークテスト（歯垢の染め出し）を行います。磨き残しや磨きにくい箇所を確認して、正しい歯磨きの方法を学びます。染め出しで赤く染まった歯を自分で確認することで、歯磨きに対する意識が変わります。正しい歯の磨き方を習って、今日からしっかりと磨きます。

　前半・後半と役割を交代し、「コーナーめぐり」の時間もあっという間に終わりました。そして、また講堂に戻って「終わりの会」です。
　校長先生の話の後、「突撃インタビュー」です。代表委員会の子どもたちがマイクをもって、楽しかったコーナーのインタビューをします。「おばけやしきがおもしろかった」「みんな楽しく思い出に残る大東まつりになった」など感想を発表していました。
　後片付けも、５・６年生がしっかり力を発揮してくれました。
　「大東まつり」大成功でした。

　コーナーめぐりは、１年生と６年生、３年生と５年生、２年生と４年生のペアでまわります。行きたいところを２人で話し合いながら、すべてのコーナーをまわります。
　それぞれのコーナーでは、はんこを押す係、ゲームの説明をする係など役割分担をして、みんな自分の役割を一生懸命がんばっていました。
　みんなにこにこ、笑顔いっぱいで活動を楽しみました。