東中百景 その51 生け花「立春の日に」
学校支援ボランティアの中村様が、2月4日に「立春の日に」と題して、雪柳にフリージアをあしらった見事な作品を生けてくれました。如何にも春を感じさせるみずみずしい作品です。
こうしていつも東中のことを思っていただける方々が、地域にたくさんおられることが本校の誇りです。 新入生保護者の皆様へ
「預金口座振替依頼書」の提出は、2月13日(金)までとなっております。
銀行窓口でお手続きのうえ、東中学校まで提出をお願いいたします。 「保健だより2月号」アップ !
保健だより2月号をアップしました!
トップページ右側の「配布文書」−「保健だより」にも掲載しました。 ぜひご覧ください。 東中百景 その50 立春
本日2月4日は「立春」です。そもそも「立春」とは、春の初めの日のことであります。この前日の節分の日までが日本で一番寒い時期であり、初めて気温が上昇傾向になる日が立春であるとされています。そして、この日から立夏の前日までが春となり、九州など暖かい地方では梅が咲き始めます。この日が寒さの頂点となることから、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられてきました。
一年で一番寒さが底をつくこの時期、豆まきで邪気を払い、風邪に気を付け体調を整えて無事乗り越えたいものですね。 しかし校内を見渡してみると、春はそこまで近づいているのがよくわかります。 画像は正門入ってすぐの梅の木です。蕾が日増しに膨らんできています。開花が待ち遠しいですね。 教育センターフォーラム 2015分科会では「子どもをエンパワメントする集団づくりとは?」というテーマで、本校の西垣一範教諭と松村祥平教諭から実践報告がありました。 生徒の自己有用感を高める学級集団づくりの推進のため、1年生では班活動に取り組んでいます。 班長会議の持ち方や班会議へのおろし方など、具体的な事例をあげて報告されました。 報告後のグループセッションでは、他校の先生方から貴重なご意見をいただき、改めて集団や自主的な活動について深く考える場となりました。 今後さらに研究活動を進めながら、日々の教育活動に活かしていきたいと考えています。 |