2月13日の給食食パン、牛乳、豚肉のデミグラスソース煮、 はくさいのスープ、かぼちゃのプリン です。 「プリン」は、卵、牛乳、砂糖で作るイギリスで生まれたデザートです。もとの名前は「プディング」でしたが、日本では「プリン」とよばれています。 4年生フッ化物塗布
4年生は歯みがき指導の後、フッ化物塗布です。歯を丈夫にすると言われていますが、もちろん毎食後の歯みがきが大切です。さっそく今日の給食後から実践です。
2年生歯みがき指導
2年生を対象に歯みがき指導を行いました。むし歯の原因「しこう」のお話を聞いた後、染め出し液で磨きのこしをチェックしました。赤くなった歯を鏡で見て「朝も磨いたのに」と驚いていました。磨き残しやすい場所と磨き方の学習をしました。
今日のホワイトボード昨日の答えは、4年男子が描いた教頭先生でした。残念ながら正解はいませんでした。 今日は正解が出るでしょうか? 2月12日の給食ごはん、牛乳、関東煮、 もやしのゆず風味、茎わかめのつくだ煮 です。 わかめは、海ならばどこにでもあるようなイメージがありますが、もともと日本沿岸(北海道東岸および南西諸島を除く)と朝鮮半島のみに分布しており、食べる習慣も日本と朝鮮半島のみにあったそうで、お隣の中国でも食べる習慣はあまりなかったそうです。 水温が下がる秋から成長しはじめ、冬になると若いものが収穫されます。冬の生わかめが食用としてはいちばんおいしいそうです。 今日の給食に使っている茎わかめは、葉の中央を走る「中肋(ちゅうろく)」と呼ばれる部分を使っています。コリコリとした食感が特徴で、それを甘辛く煮て佃煮にしています。 佃煮というと東京下町のイメージがありますが、実は大阪に由来する食品だという説があることをご存知でしたか。 江戸時代、徳川家康が摂津国の佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の漁師を江戸に移住させ、その漁師たちが保存食として作ったのが佃煮で、そこから全国に広まったと言われています。 なじみ深い食品のルーツが実は大阪にあったという点では、天王寺蕪とよく似ています。大阪の子どもたちにもぜひ知っておいてほしい豆知識ですね。 |
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