愛鳥週間のポスターを作ろう!−分野別学習(美術・デザイン分野・2年)−第5回 校内研究授業が行われました ―2年生 数学―
本日の6限、2年B組で佐藤博教教諭の研究授業(数学)が行われました。「連立方程式を使って問題を解く」という内容です。最初は前回に解いた問題の復習をしました。次に二つの例題(連立方程式)を解き、最後に例題を参考にして、自力で応用問題を解くという構成です。例題を解く際には「全員で文章問題を音読する」などして、何が問われているかをみんなでしっかり確認する工夫がなされていました。一つ一つの例題についての考え方以外にも、より効率的な「別の解き方(別解)」についての指導がありました。佐藤教諭は机間指導をしながら一人ひとりのノートを点検したり、早くできた人には問題集をするように指示したりするなど、個に応じた指導に取り組んでいました。少し複雑な計算もありましたが、2年B組の生徒は、みんな真剣に、慎重に、じっくりと問題に取り組んでいました。
完成しました! 体育祭・感想画―1年生―
1年生で取り組んでいた、中高合同体育祭の「感想画」が完成しました。それぞれの心に残った“インパクト”が一人ひとりの個性的な絵・イラストに表現されています。見ていると和やかで楽しい気分になります!
生命の神秘 「DNA」を観察しました!−3年生・理科−
4時間目の3年生、理科の授業の様子です。今日は化学実験室での実験の授業でした。今回の実験の目的は「生物のからだにはDNAが存在することを確認する」ことです。ブロッコリーからDNAを抽出し、肉眼で観察するという内容です。はさみで細かく切り取った花芽をミキサーで液体状にし、アルコール等を加えて「もやもやした糸状の物質(DNA)」を取り出します。「DNA」という言葉はよく耳にしますが、実際に「DNAを見たことがある」という人はそれほど多くはいないと思います。しかも参考書の写真ではなく本物のDNAを数十分でしかも肉眼で見ることができるのは驚きです。このような「本物体験」は記憶に残りやすく、好奇心をかきたててくれます。ビーカーに漂う「もやもやした糸状の物質」に生命の神秘的を感じました!
つながっている、世界と私 ―2年生・国際理解教育― |