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インフルエンザ流行の兆し

本日22日、朝から4年のあるクラスから欠席連絡が続々と入りました。最終的に欠席者13名。
昼からはお医者さんの診断結果が報告されました。なんとインフルエンザ9名。
急きょ、このクラスだけ午後の授業をカットしました。明日は天皇誕生日でお休みですので、明後日からの学級休業はしません。
他のクラスに広がっていなければいいのですが…

今学習園では

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昨日に続いて、今日も寒い一日となりました。朝の天気予報では近畿中部の平野部でも雪が降るといっていました。懇談会2日目、みなさんご苦労様です。
冬枯れの時期になると学習園はさびしくなるものですが、本校の学習園では青々とした葉っぱが茂っています。5.6年生のダイコンです。一人一本の収穫を目指して栽培しているとのことです。気温が低いほどうまいダイコンが育つそうです。楽しみです。

学期末個人懇談会はじまる

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朝から厳しい寒さです。日中は日が差すことでちょっとだけほっとしましたが、気温は全く上がりませんでした。
こんな寒い日ですが、本日から3日間の予定で学期末個人懇談会が始まりました。
なるべく廊下で待ってもらうことのないように気を付けておりますが、念のために厚着してご来校いただければと思います。

今週の校長講話

先週、ノーベル賞の授賞式がありました。今年は3人の日本人が青色ダイオードの発明で物理学賞を受賞しました。それも喜ばしいことですが、今日、校長先生がお話しするのは平和賞を受賞したマララ=ユスフザイさんのことです。
マララさんはパキスタン生まれの17歳の少女です。日本だと高校2年生です。ノーベル賞史上最年少、つまり今までで一番若い受賞者です。
マララさんは、小さい時からずっと子どもの教育、特に女の子の教育の必要性を訴えてきました。
世界にはいろいろな宗教があって、人々はその宗教の教えに従って生きています。宗教にはそれぞれ特有の教えやルール・きまりがあります。それを信じ守ることを信心する、あるいは戒律を守るともいいます。
宗教によっては、教えや戒律を極端に理解して、人々の生活を制限しようとするものもあります。その一つに、女の子が学校へ行って勉強することは罪だ、必要ないと考え、女の子の学校を破壊したり、暴力に訴えてやめさせようとする勢力があります。
マララさんはそんな考え方に反対し、子どもの教育の大切さを世界中に発信つづけていたのです。
すると、この過激な考えをもつ勢力から命を狙われるようになりました。そしてとうとう2年前、登校の途中の彼女は銃で襲われ、頭に2発の銃弾を受け瀕死の重傷を負いましたが、彼女は奇跡的に回復しました。
その後、その暴力に屈するのではなく、逆にさらに強く、世界中に教育について訴え続けたのです。今回はそんな姿がノーベル平和賞受賞にふさわしいとなったわけです。文字通り、命をかけての活動ということです。彼女は将来、首相になって子どもの教育を大切にした国づくりをしたいと語っています。


お弁当作り 6年生

本日、6年生が家庭科でお弁当作りをしました。
中学校へ進学したら、家の人に頼ってばかりではなく、自分で栄養価を考えたお弁当を作ろうという目的で学習しました。
現在、大阪市の中学校では外注のお弁当方式ですが、大池中学校では週に1度の割合で家庭からお弁当を持参するそうです。
そんな時に腕をふるってほしいです。
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