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薬の正しい使い方講座 6年

 1月20日(火)に6年生が、薬の正しい使い方講座を受けました。
 学校薬剤師の有澤先生に来ていただき、薬の種類や飲み方、気をつけなければいけないことなどを教えていただきました。
 薬には、病院でお医者さんがくれる薬と、薬局で買える薬があることや、飲むときに、ジュースやお茶で飲むと、薬の効果があらわれなかったり、効きすぎたりすることを聞いて、水やぬるま湯で飲むことがわかりました。
 最後には危険ドラッグや、覚せい剤など薬物乱用についても学びました。このような犯罪につながる薬は脳を壊すことを教えてもらいました。
 少し難しい話もありましたが、真剣に聞いていた6年生でした。

税の出前授業 6年

 1月15日(木)に6年生が、なんば市税事務所の方から税についての出前授業を受けました。模擬の1万円札で1億円分のお金を見たり、持たせていただいたりしたそうです。「重たかった。」と話していました。そして、税金の種類や税金が何に使われているか等の学習をしました。

学年発表 1年

 1月15日(木)の児童集会は、1年の学年発表でした。国語で学習した「くじらぐも」をグループごとに朗読し、間にその場面の自分の感想等の発表を入れていました。しっかりと覚えて発表できていたのには感心しました。その後、大縄をみんなで2方向からかわるがわるに跳んでいました。次から次へと間をあけずに跳んでいるのにびっくりしました。大縄は、2学期から練習をしていて、継続していくことで、子ども達は力をつけていくことを再認識しました。
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「いのちって・・・」 5年

 5年生に向けて性教育「「いのちって・・・」の授業がありました。
 養護教諭から、思春期の体や心の発育や発達の様子、今の5年生の時期がちょうどその時期であることを学びました。林間学習前に学んだことを振り返りながら、「いのち」の始まりについて考えました。当日は保護者の方にも参観していただきました。

 「いのち」の始まりは0.1mmの受精卵から始まります。受精卵の大きさを確認した子どもたちは小ささに驚いているようでした。そしておよそ、280日間をどのようにして過ごすのか、グループ発表を行いながら胎児の大きさを確認し合いました。
 司会役の児童の上手な進行のおかげで、胎児を抱っこした時の感想や、保護者からの赤ちゃんが生まれてきた時の思いを聞くことができました。
 最後に東日本大震災の時の生や死についても聞き、自分にとっての「いのちって・・・」に続く言葉を考えました。
「いのちって・・・」
・母親が大事にそだててくれた大切なもの
・まもらなければいけないもの、そのひとのいのちは世界に一つだけ
・生きるためのもの
・あともう少しで12さいになります。今までありがとうとそして、これからもよろしく と伝えたい。

 45分の中で自分のいのちについて深く、真剣に考えている姿や、時折涙をためながら学ぶ子ども達の姿がありました。

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スポーツ集会 低学年

 1月14日(水)の20分休みに、講堂で1・2年生がスポーツ集会をしました。1・2年の紅組対1・2年の白組でドッジボールをしました。途中からボールが2個になると、子ども達の動きが活発になりました。楽しそうに仲よく、そして助け合いながら動いていました。あいさつで始まり、あいさつできちんと終わっていました。16日にもう一度、低学年のスポーツ集会を予定しています。
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学校行事
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