１２月８日（月）、３年生を対象に性教育を実施しました。今回は阿倍野区保健福祉センターから保健師の方に来ていただいて、講義を行っていただきました。大人になっていく過程で、中学生が正しい知識を身に付けていくことはとても大切なことです。

１２月７日、阿倍野区スポーツセンターで、区ＰＴＡ協議会主催の親善バドミントン大会が開催されました。本校ＰＴＡも出場しました。大変寒い日にも関わらず、館内は選手の皆さんの熱気で、気温も上昇。結果は、健闘むなしく・・・

講演の後に、生徒会代表から感謝の花束を贈りました。講師の先生の今までのご経験から、様々な角度でお話しいただき、これからの社会で必要なことを示唆していただきました。最後のキーワードは「共力」。寒い中、ありがとうございました。

学習会では、保護者の方にも質問が・・・。「何をしている時が幸せですか？」幸せの感じ方は人それぞれですね。
休憩後は、じゃんけんや目をつぶって歩く動作も入り、ちょっと手狭なピロティーでしたが、生徒もよく参加しました。

人権週間中の１２月６日、土曜授業として人権学習会を行いました。講師として後藤光弘先生をお招きし、講演していただきました。
演題は「共力　〜身体で感じて心で気づく〜」。お話だけでなく、途中に生徒への質問やワークショップを加えていただきました。「『ノーマライゼーション』って、どういう意味か知っていますか？」の問いには、さすがに３年生がたくさん手を上げていました。