造形展(兼近畿中学校美術展) 1
平成27年2月3日(火)〜15日(日)までの期間、造形展(兼近畿中学校美術展)が咲くやこの花館で開催されていました。
大阪市の各中学校から選ばれた個性あふれる作品がたくさん展示されていました。 東中からも、趣向を凝らした、個性豊かな作品が展示されていました!! 造形展(兼近畿中学校美術展) 2造形展(兼近畿中学校美術展) 3全校集会 2月16日(月)
今日は朝から、太陽の光りを受け、少し寒さの和らぎを感じる中、生徒会の進行の元、全校集会が行われました。
まず、恒例の表彰状の伝達式です。 先週行われた、マラソン大会の表彰の一部、それから書道のコンクールに出展した作品の表彰状の授与がありました。 続いて、委員会からの連絡がありました。 風紀委員会からは、今月の各学年の目標について、また、保健委員会からは、風邪、インフルエンザ予防としてのうがい、手洗いの励行、また花粉症対策についての注意がありました。 最後に校長先生からのお話がありました。 2月も半ば、あっという間に月日が流れていく。平成26年度もあと43日、3年生は卒業式まで25日となった。先週は私学の入試、結果の通知があり、目標としていた結果が出た人、まだ、結果が出ていない人、これから進路決定をする人、様々な状況にある。今日は、公立前期の出願と3年生は進路選択もいよいよ大詰め、最後までしっかりと目標に向かって、あきらめずに努力を続けてほしい。との激励のお話がありました。 また、全体には、入試とは直接的ではないが、「高校中退」の問題について、高校の先生から伺った内容について、お話がありました。 高校を「中退」する生徒の原因や背景として、すべてではないが、次のような特徴がある。まず一つ目に「時間にルーズ」であること。遅刻する、宿題や提出物の期限が守れない人。時間の約束を守れない人。二つ目に「人の話が聞けない」。周りの人の考え、意見やアドバイスをはじめ、「言葉は心の栄養剤」をして吸収できない人。三つ目に「物事を考えない」。自分の考えがなく、周りの人の行動や考えに流されてしまい主体性のない人。このような傾向にある人が、「高校中退」となるケースが多いとのこと。 言い換えれば「当たり前のことを当たり前にできない」ことが原因。このことは、東中であれ、高校であれ、社会に出て仕事についても、同じこと。今、東中生として、やるべきことを当たり前に出来ているか、今、その習慣をきちんと身につけることが大切。今一度、自分自身の東中生活を見直し、普段先生方が「時間を守ろう!人の話を聞こう!自分でしっかり考えよう!」と指導してくださっている意味をしっかりと理解しよう!とのお話があり、最後に「一流とは、毎日同じことを、ワクワクしながらできる人」であるというお言葉がありました。 3年生をはじめ、1,2年生は進路選択だけでなく、その後の生活に繋げるためにも、今をしっかりと過ごさなくてはいけないと、改めて決意してくれていました。 1年 学年通信アップしました。
1年学年通信をアップしました。
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